パリ五輪でBMXの解説を務める勅使河原大地さんの解説が面白いと話題になっていますね!
そんな勅使川原さんの経歴や実況内容が気になりますね!
今回の記事では
・勅使河原大地のプロフィール
・勅使河原大地の経歴
についてお伝えしていきたいと思います!
勅使河原大地のプロフィール
名前 :勅使河原大地(てしがはらだいち)
生年月日:1995年8月24日
年齢 :28歳(2024.7時点)
出身地 :愛知県名古屋市
血液型 : A型
身長 : 170cm
職業 : プロBMXライダー
勅使河原大地の経歴
2000年 : 5歳でBMXデビュー
また、実家が日本初のBMX輸入を始めた自転車専門店であったことも理由のようです!
28歳現在で既にライダー歴は23年ということが凄すぎますね…!
2015年 : 15歳でプロデビュー
BMXのプロになるための試験は特に無く、明確な基準もないようですが…プロというのはその道でお金を稼げるだけの実力が無いとなれるものではありませんよね!
勅使河原大地の戦績
・2004年:450ジャム ノービスクラス優勝
・2010年:Special Element 全日本選手権 プロクラス 優勝
・2012年:G-Shock RealToughness 準優勝
・2013年:G-shock RealToughness 優勝
・2014年:Red Bull LOCAL HERO TOUR 優勝
・2018年:ムラサキスポーツ Shonan Open 優勝
・2018年:Japan Cup 準優勝
・2019年:ムラサキスポーツ 湘南オープン 2位
これまで様々なコンテストで優秀な成績を残してきた勅使川原大地さんですが、14歳の時に日本人最年少でフロントフリップメイクを決めたそうです。
順風満帆にきていると思いがちですが、実は勅使川原大地さん、以前練習中に頭を強打し脳挫傷を起こし半年の治療期間を過ごしています。
パフォーマンスを見ていても分かりますが、一歩間違えれば大怪我を負いかねない難しいスポーツですよね…。
勅使河原大地さんの五輪解説が話題に!
勅使川原さんは東京五輪でもBMXの解説を務めていましたが、パリ五輪でも引き続きBMX解説を務めています。
この解説では数々のパワーワードを生み出していることや、楽しそうな解説にネットでも度々話題になっています。
・ビタ着 : 着地がキレイに決まること。「ビタっと着地」の意味。
・ゲシる : ジャンプから着地するときにタイヤ後輪が角や平らな部分にぶつかって減速するミス
・キャンキャン : ジャンプ中に片足をペダルから離し、逆足側に足を伸ばすこと。
これらのワードの他にも、解説中に「イェーイ」「レッツゴー」など楽しそうな解説が話題です!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
勅使川原大地さん、凄いたくさん経歴を持った凄い方ですね!
パリ五輪での実況も楽しみです!
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