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れいわ新選組共同代表兼政策審議会長として活躍をされている大石あきこさん。
そんな大石あきこさんがネットで話題になっています。
大石あきこさんは大阪大学大学院修士課程修了という学歴をお持ちで、すごく頭の良い女性であり、そんな大石さんの学歴やwiki経歴が気になるところですね。
大石あきこのプロフィール
・出生地::大阪市
・生年月日:1977年5月27日
・家族構成:娘と夫の3人暮らし
・趣味:ママさんバレー
・好きなアニメ:ポケモン、鬼滅の刃、映像研には手を出すな、じゃりン子チエ、めぞん一刻
大石あきこさんの主な政策は以下の通り。
・消費税: 廃止を主張
・ガソリン税: ゼロを主張
・社会保険料: 国費投入による負担軽減を主張
・原発: 廃止を主張
・カジノ誘致: 反対
大石あきこさんは大阪大学大学院工学研究科の修士課程を修了しています。
2002年に、大阪府庁に就職し、16年6ヶ月勤務していましたが、退職しました。
現在は衆議院議員に当選し1期目で、れいわ新選組の共同代表になっています。
大石あきこの学歴
大石あきこさんの学歴は
高校 : 大阪府立北野高等学校
大学 : 大阪大学工学部
大学院:大阪大学大学院工学研究科環境工学専攻(修士課程修了)
であることが判明しています。
それでは1つずつ見ていきましょう。
大石あきこの出身高校
こちらは2024年度版の偏差値になり、当時の偏差値は不明ですが、現在とそれほど変わらなかったのではないでしょうか。
北野高校は偏差値75で学力では全国の高校の中でもトップ10に入り、大阪府では県内1位の優秀な進学校のようです。
大石あきこさんは学生時代、柔道部に所属し初段の資格を取得するなど、スポーツにも積極的に取り組んでいたようです。
大石あきこの出身大学
大阪大学は国立大学の中で東京大学・京都大学につぐ三番目の難関大学で、その中でも偏差値の高く女性の少ない工学部を卒業しています。
また、大石さんは大阪大学卒業後は大学院に進み、修士課程を修了しています。
大石あきこのwiki経歴
それでは、大石あきこさんのこれまでの経歴を見ていきましょう。
2002年 : 大阪府入庁(騒音、大気汚染などの環境職)
2008年 : 橋下知事就任時、サービス残業に抗議し話題に。
2018年10月 : 大阪府庁退職
2019年4月 : 大阪市淀川区から大阪府議会議員選挙に無所属で立候補。 13,702票をいただくも敗れる。
2020年2月 : れいわ新選組の衆議院大阪5区の予定候補者として活動開始
2020年3月 : 『「都構想」を止めて大阪を豊かにする5つの方法』刊行
2020年11月 : 「都構想」否決(れいわ新選組は、大阪市民とともに闘った)
2021年1月 : 『99%のための経済学』(堀之内出版)共訳
2021年10月 : 大阪5区から立候補、近畿ブロックの比例で復活当選
2022年1月 : 政策審議会長に就任
2022年6月 : 『維新ぎらい』(講談社)刊行
2022年7月 : 山口敬之氏に名誉毀損で訴えられる→2024年3月 : 第二審で完全勝利
2023年1月 : れいわ新選組 共同代表に就任(政策審議会長と兼任)
そして、大石あきこさんはいくつかの著書も出版されています。
著書を出せるとということは頭脳明晰なことは間違いないでしょう。
2002年に大石あきこさんは大阪府職員として入庁し、環境関連の職務に従事しました。
大石さんは騒音や大気汚染といった環境問題に取り組み、地域社会の持続可能性を高めるための施策を推進しました。
また、大阪府庁勤務時代に大石あきこさんが「大阪府庁のジャンヌダルク」と呼ばれた有名なエピソードがあります。
それは2008年には橋下知事の就任直後にサービス残業に抗議したことで注目を集めたことです。
橋下徹さんが挨拶で「勤務時間中のたばこ休憩や私語は全部減額させてもらう」と職員に向かって述べた際、
大石あきこさんはこの挨拶に対し立ち上がって、橋下徹さんを批判し抗議しました。
「(私達が)どれだけサービス残業をやっていると思っているのですか。あなたはきれいなことを言っているが、職員の団結をバラバラにするようなことを言っている」
自身の意見をはっきりと主張できる方は政治家に向いているのではと思いますし、今後の活躍に期待したいところですね。
まとめ
今回の記事では、大石あきこさんの学歴や経歴をまとめました。
学歴が高く、著書も出版されておりとても優秀な方ということがわかりましたね。
これからの活躍に期待していきましょう。
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