2025年3月24日、静岡県浜松市で発生した事故により、小学生の女児4人が軽トラックにはねられ、そのうち1人が命を落とし、別の1人は意識不明の重体となっています。
この痛ましい事故を起こした軽トラックの運転手として現行犯逮捕されたのは、78歳の古橋昭彦(ふるはし あきひこ)容疑者です。
この古橋容疑者に対して、世間からは批判の声とともに、どのような人物か?自宅はどこなのか?などといった疑問の声が上がっています。
そこで今回の記事では、
・古橋昭彦の顔画像とプロフィール
・古橋昭彦の職業や自宅住所
に次いて調査していきたいと思います。
事故の概要
まず、事件の発端となった交通事故の概要を整理しておきましょう。
- 日時:2025年3月24日 午後4時30分ごろ
- 場所:静岡県浜松市中央区舘山寺町の市道
- 状況:軽トラックが坂を下りながら路側帯に突っこみ、歩いていた女児4人をはねた
- 被害:1人死亡、1人重体、2人軽傷
- 逮捕容疑:過失運転致傷(自動車運転死傷処罰法違反)
ということで、事故があったのは
です。
事故現場は片側1車線の比較的見通しの良い市道で、下り坂になっている地点です。
軽トラックが道路左側の路側帯に突っ込み、歩いていた小学生の女児4人が巻き込まれました。
女児1人が死亡、別の1人が意識不明、2人がけが
と、悲しいことに1人の命が奪われてしまいました。
また、被害にあった児童の中には、自転車に乗っていた子もいたと報道されています。
古橋昭彦の顔画像とプロフィール

- 名前:古橋昭彦
- 年齢:78歲
- 自宅住所:静岡県浜松市中央区協和町
- 職業:農業
- 逮捕容疑:自動車運転死傷処罰法違反
- (過失運転致傷)
年齢や職業は報じられているものの、メディアでは実名報道止まりであり、写真や動画による身元の視覚的特定まではされていない状況です。
逮捕時の映像でも、フードを深く被り俯いているため顔の確認はできません。
一部では、現地での報道映像やニュースキャスターの背後に映った車両・現場の様子から情報を推測する動きもあるようですが、顔がはっきり映っているわけではなく、現段階では確定的な情報はなしと言ってよいでしょう。
古橋昭彦の職業
現役で農業を続けていたことから、自動車の運転は頻繁にされていたことでしょうし、近隣の人々からは「まだまだ元気なおじいさん」として知られていたのかもしれませんね。
ただ、いくら現役で仕事をしていたとしても高齢であることに変わりはないため、運転技能や判断力の低下による事故リスクは避けられなかった可能性もあります。
実際、高齢ドライバーによる事故は年々増加傾向にあり、今回の件でも「免許返納のタイミングだったのでは?」といった声もSNS上に多数見られました。
古橋昭彦の自宅住所
報道によると、古橋容疑者の居住地は静岡県浜松市中央区協和町とのこと。
町名以降の詳細な番地や建物などの情報は公表されておらず、自宅住所は当然ながら非公開です。
協和町は、市内でも農地や住宅地が混在する比較的穏やかなエリアのようです。
坂道や細い市道も多く、交通量は都市部ほどではないものの、通学路や生活道路として地域住民が日常的に利用する道が多いようです。
事故の原因
事故原因については、現時点ではまだ判明しておりませんでした。
古橋容疑者は、
「ぶつかってけがをさせたことは間違いない。なぜこうなったかは覚えていない」
と供述しているそうです。
また、反省の供述もされているとのことでした。
詳しくは報じられていませんが、高齢であるため何らかの持病が関係しているのか、または坂道だったことからスピードが出過ぎてしまったのかもしれませんね。
反省されてるとはいえ、未来ある尊い命が亡くなったことに変わりありません。
亡くなられた児童のご冥福をお祈りいたします。
そして、怪我をされた児童の1日も早い回復を願っています。
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