市民が安心して生活ができるように地域の安全を守ってくれる警察。
ありがたい・有事の際に頼りになるはずの警察ですが、神奈川県警においては無能だと言われることが少なくないようです。
なぜ神奈川県警は無能と言われてしまうのでしょうか?
そこで今回の記事では、神奈川県がなぜ無能と言われるのかについて調査していきたいと思います。
【理由3選】神奈川県はなぜ無能と言われている?
神奈川県はなぜ世間から無能だと言われてしまうのでしょうか?
それは以下3つの理由が挙げられるようです。
①採用基準が低い
②内部告発の件数
③不祥事が多い
理由① : 採用基準が低い
神奈川県警はほかの都道府県と比較して、採用基準が低いと言われているようです。
しかし、調査してみた結果、神奈川県の採用基準がほかと比較して低いという根拠は見つかりませんでした。
警察庁によると、全国の管察採用試験の受験者数は平成25年の11万635人に対し、令和4年は5万8329人。約10年で半減した。
引用:産経新聞
上記から分かるように、神奈川県に限らず警察全体として年々受験者数は減少傾向にあるようです。
事件や事故が起こったとき、人手不足で対応できない可能性を考慮して、採用基準を低く設定しているのかもしれませんね。
その結果、見当違いの捜査を進めてしまったり、県職員自身が事件事故に関与してしまったりなどもあるかもしれません。
しかし、人手不足で採用基準を低く設定することは警察以外の職種でも当てはまりそうですね。
理由② : 内部告発の件数
理由2つ目は内部告発の件数が他の県の比較して多いと言われているようです。
県職員の不祥事が発覚する経緯に、内部告発があるようです。
無能と言われている神奈川県ですが、正義感の強い職員や仕事に誇りを持っている職員も多く、内部告発の件数が多いと言われています。
理由③ : 不祥事が多い
また、神奈川県警では不祥事が多いと言われているようです。
神奈川県では不祥事と報告される事案が絶えません。
- 見違いの捜査で被害拡大
- 県職員による犯罪
- ミスの隠ぺい
- 被疑者への脅迫
- 事件を放置
このような理由の不祥事が絶えず起こることで無能だと言われてしまっているようです。
不祥事のデパート!?

数々の不祥事で、たびたび『無能』だと話題に上がってしまう神奈川県は、結果ネット上で『不祥事のデパート』と呼ばれてしまっているそう。
神奈川県って、「不祥事のデパート」って言われてるから。。体質はそうそう変わらない。
仕事しない兵庫県。不祥事のデパート神奈川県。裏金の北海道警。神奈川県は、視庁に受からなかった出来の悪い人が行くところだからしゃーないって聞いたことがあるけど…。
神奈川県、不祥事のデパートというには乱発すぎるので、不祥事のドンキホーテといった方がいいかもしれん
不祥事のデパートという別名は広く知れ渡っているようです。
神奈川県管が無能と言われる不祥事エピソード3選
神奈川県警が無能と言われる理由になっている不祥事エピソードの一部を紹介します。
①坂本堤弁護士一家殺害事件
②106事件放置し時効成立
③川崎・20歳女性行方不明事件
坂本堤弁護士一家殺害事件
1989年にオウム真理教に関わる不祥事があったようで、オウム真理教被害者の会を運営していた坂本弁護士とその家族が殺害された事件。
教団の関与が疑われていた状況にもかかわらず、神奈川県警は失踪や夜逃げだと断定して捜査を進めました。
結果、のちの地下鉄サリン事件が起こり、問題が長期化した要因となった不祥事だと言われています。
106事件放置し時効成立
106もの事件を放置したこともあったそうです…
神奈川県警は22日、伊勢佐木署刑事1課
が1992年から2004年までに取り扱った
傷害事件など計106件を放置したまま時効が成立し、送検していなかったことを明らかにした。
引用:日本経済新聞
川崎・20歳女性行方不明事件
そして直近では2025年にもずさんな捜査で行方不明女性が遺体で発見されたこともありました。
神奈川県捜査1課などが4月30日に岡崎さんの元交際相手の男性の同区内の自宅から一部白骨化した遺体を発見したと発表。
引用:集英社オンライン
詳しくは以下の記事をご覧ください。
白井秀征の家族構成(母親・兄弟)について↓



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