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【訃報】英田サキの死因はなに癌?ステージ4で骨転移も…2021年から闘病中だった

2024年8月30日、BL作家として活躍していた英田サキさんが逝去されたことが報じられ、悲しみの声が広がっています。

ステージ4のガンであることは公表されていましたが、亡くなった具体的な原因については言及されておらず気になる方が多くいるようです。

そこで今回の記事では、英田サキ先生の死因について調査していきたいと思います。

目次

英田サキの訃報

2024年8月30日、英田サキ先生の訃報が報じられ、世間では驚きの声と悲しみの声が多くみられました。

多くのファンにとても愛されていたのが伝わってきますね!

英田サキの病気は何?

英田サキ先生の公式Xでは、『ステージ4の癌』を患っていることが以前から公表されていました。

2023年から2年前のいうことで、2021年の時点で手術不可ステージ4の癌を患っていたことを明かしていましたが原発巣については明かされていません。

ツイートを遡ってみても具体的な病名については言及されていませんでしたが、

『患っていた癌が悪化し』との文面から、ステージ4になる以前から癌であったことは認知していたのでしょう。

ステージ4になる前から治療ができていたとすれば、手術もまだ可能な時期であった可能性もありますが…

手術困難な部位だったのでしょうか…?

ステージ4になるまで気づかなかった場合であれば、症状が出にくい部位の癌(例えば膵癌など)の可能性も考えられますが。

英田サキ先生は具体的な“症状”などについてもほとんど投稿はされていなかったため、具体的な疾患名は推測も困難そうです。

症状については唯一こちらの投稿がありましたが、これは原発巣からくる痛みというよりは、転移したために起きた痛みのようです…

そして2024年2月にも、新たに骨転移が判明、その後4月には両大腿骨にも転移してしまい、骨折予防のため車椅子を購入されていました。

いつも通りの文面で投稿はされていましたが、転移を繰り返し車椅子生活を余儀なくされる…とても辛かったと思います。

そして、8月31日に予定していた「虚空の月1」サイン会への参加が困難であることを7月25日に投稿、そして8月14日のリポストが英田サキ先生の最後の投稿でした。

闘病生活は2021年からだったと思われ、とても長い期間辛い闘病生活を頑張られたのですね。

英田サキのプロフィール

・英田 サキ(あいだ さき)
・生年月日:1月3日
・出身:大阪府
・職業:小説家

英田さんは2002年に「傷痕」でデビューを果たしました。

2004年7月10日、「NGだらけの恋なんて」を上梓、作家生活に入ります。

主な代表作↓

・「エス」シリーズ

・「DEADLOCK」シリーズ

・「幽霊探偵」シリーズ

・「サイメシスの迷宮」シリーズ

数々の人気作品を生み出し、多くのファンがいました。

まとめ

今回の記事では、英田サキ先生の亡くなった原因についてまとめました。

英田サキ先生のXを遡ると、長い間癌で闘病されていたことがわかりましたが具体的な疾患名については不明でした。

骨転移を繰り返しており、放射線治療や痛みのコントロールをして生活していたようです。

英田サキ先生のご冥福をお祈りいたします。

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