Xである動画が話題となっています。
それは、空手の道場を行っている宮本岳司さんが投稿した指摘動画で、
空手大会の公式試合で「待て」がかかっているにも関わらず、後ろから蹴りを入れ反則行為をした子がいる件についてです。
どうやら、その行為は親やセコンドによって支持されていたようで世間からは批判の声が相次いでいます。
そこで今回の記事では、少年空手で反則行為をした子の親とセコンドは誰なのかについて調査していきたいと思います。
【反則行為】宮本岳司が指摘した話題の動画
Xで話題となっている動画がこちらです。
※宮本岳司さんのポストは既に削除されているため、別の方が載せたものを掲載しています。
動画を見て分かる通り、明らかに『待て』がかかり相手の子が背中を見せた際にハイキックを入れており大変危険な行為です。
相手の子はその後四肢に痺れの症状が出現していたそうで、とても悪質な行為ですね。
内容をまとめると…
・空手の試合中主審より『待て』がかかる。
・1度試合が止まって間が空く。
・そのタイミングで背中向けてる相手に「いけ!」と指示を出し攻撃。
・相手選手の後頭部を蹴る。
・蹴られた選手は頸椎捻挫で手足が麻痺し救急搬送。
これにはSNSでも批判の声が多く見受けられました。
反則行為をした子は誰?
SNSでは『蹴った子のモザイク外して晒すべき』との声がありましたが、投稿者の宮本岳司さんは以下のように答えていました。
『蹴った子は悪くないと思います。 まだ小学生ですし、普段からそのような指導をされていたら、悪意なくやってしまうでしょう。あくまで蹴った子ではなく、指導者や周りが悪いとしています。』
小学生であれば、ある程度は良し悪しの判断くらいできるとは思いますが…
宮本さんの言うように普段からそのように指導されていたとしたら、純粋な子どもは悪意なくやってしまうこともあるでしょう。
ということで、この子に対する批判の声も見受けられますが、やはり悪いのは指導者や親、更に「行け」と指示したセコンドが悪いのは間違いないですね。
反則行為は親とセコンドの指示!
子どもに「行け」と指示をしていたのは親とセコンドだったようですね。
そのような指導をする大人たちの顔がとても気になります。
反則指示をしたセコンドは誰?顔画像は?
しかし、現在SNSでは厳しい非難が集中しており、大きな問題となっています。
そのため、いずれこのセコンドは責任を取って声明を出すのではないかと予想されます。
反則行為をした子の親の顔画像
そして現時点で分かっているのは、
相手の親への謝罪がないという事です。
その上、その親は『謝罪させてもいいけど今後管内の大会には出られなくなるよ。』と脅迫じみた発言をしていたようです…
相手の子は救急搬送されており、四肢麻痺の症状が出現しているというのに、あの行為が悪質であると認識していないのでしょうか。
相手の子に対して、申し訳ないと思う気持ちが少しも感じられないことに対して理解ができません。
まとめ
今回の内容をまとめると…
・反則をした子は特定されていない。
・親・セコンドも同様に特定されていない。
・SNSでは厳しい非難の声が多数寄せられている。
・蹴られた子は頸椎捻挫で手足が麻痺し救急搬送されている。
ということでした。
スポーツ精神とはかけ離れたあまりにもひどい反則で、見ていて不愉快になりますね。
蹴られた子は、緊急搬送されているようで、四肢麻痺もあるということでその後の容体はどうなっているのでしょうか…
後遺症が残らなければよいですね…。
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