2024年8月2日、北海道旭川市の事件で内田梨瑚容疑者と一緒に逮捕された19歳女の実名が公表されました。
女の名前は小西優花だそうです。
そこで今回の記事では、
についてお伝えしていきたいと思います。
小西優花のプロフィール
・名前:小西 優花(こにし ゆうか)
・年齢:19歳
・職業:無職
・住所:旭川市(番地不明)
普通に可愛らしい女の子で、幼少時は活発で優しい女の子だったようなのであのような残虐な事件を起こすようには思えませんが…
そんな小西被告の両親は離婚しており、母親の女手一つで育てられたそうです。
シングルマザーで生い立ちも壮絶だったようですし、どこかで道を外してしまったのでしょうね。
小西優花の家族構成
小さいころのA子は、お姉ちゃん思いの優しい子だった。毎日のように外でお姉ちゃんとダンスを踊って、『お母さん見てー』と言ってニコニコ笑ってるような子だったの」
引用元 : Yahooニュース
自分の娘が殺人犯になってしまうなんて悲しすぎます。
つまり、小西被告には姉がいたということになりますが、姉についての情報は特にありませんでした。
また、母親は接客業をしているようですね。
お母さんは飲食店員とコンビニ店員の掛け持ちをしていて、アパート住まいです。
引用元 : Yahooニュース
小西優花の生い立ち
小西優花被告の家庭環境は複雑であったようです。
小学時代
これに関しては小西被告の母親が以下のように語っていました。
あの子が小学生のころに私は旦那と離婚して、仕事ばかりで家にいるときは寝てばかりだった。
引用元 : Yahooニュース
世間で起こる他の事件でも、多くの加害者は家庭環境が複雑であった場合が多いですよね。
幼い頃の家庭環境は子どもの人格形成に大きく影響を及ぼしてしまいますし、小西優花被告も小学生の頃から親との関わりは少なかったようですので、複雑だったと言えるでしょう。
小〜中学時代は不登校に
そんなA子は小学校高学年になると、不登校気味になったという。
「ある日いきなり『学校行きたくない』って言い出したから理由を聞くと、どうやら友達との人間関係で悩んでいたらしいの。私も詳しく事情を聞こうとは思わず、『じゃあ休めばいいんじゃない?』って感じで接してた。中学校に上がってもA子は部活にも入らなかったし、そこでも不登校気味だったの」
引用元 : Yahooニュース
母親の回答からも伺えるように、あまり子どもに関心がなかったようにすら感じ取れます。
母子家庭だったとはいえ、もう少し子どもに寄り添った関わりができていたらこんな事件を起こすこともなかったかもしれませんね。
また、小西被告の母親は「中学でも不登校気味」と話しているものの、小西被告の中学時代の同級生は「A子は中学時代からトラブルメーカーだった」といった証言もありました。
A子も中学時代からトラブルメーカーだったようだ。
「A子は割り勘の場面になると『今度返す』と言って結局払わなかったり、そういうのが多くて中学の同級生からは嫌われてましたね。中学時代に私のグループに彼女が入ってきたせいでみんなから無視されたことがあったので、もう関わりたくないと思っていました。
A子は当時からめちゃくちゃなことをしていましたから。教室に数人で立てこもって他の生徒を入れなかったり、先生に『死ね』と暴言を吐いたりして、学級崩壊というかそんな感じのことを引き起こしたりしていました。
引用元 : Yahooニュース
高校2年で中退
小西被告は高校に進学するも2年で中退をしているようです。
「高校は2年生のころに中退しました。その後は、いろんな仕事を転々としてたらしいけど、私も細かいことは聞かないから、ファーストフード店でバイトしてたことくらいしか知らないの。
引用元 : Yahooニュース
何というか…この母親は本当に子どもに関心がなさすぎて呆れてしまうくらいです。
また、クラスメイトからもかなり嫌われてしまっていたことも伺えます…
みんな関わりたくないから最近何やっていたとか知ってる人はいませんね
引用元 : Yahooニュース
まとめ
ついに実名報道されましたね。
この事件は闇が深いなと改めて思います。
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