10月17日、俳優の西田敏行さん(76)が亡くなったことが報道にて明らかになりました。
東京・世田谷区の自宅で倒れているのが見つかり、その場で死亡が確認されたようです。
急な訃報を受け、世間からは悲しみの声や西田さんを追悼するこえとともに、死因が気になる方も多くいるようです。
過去には心筋梗塞などを患ったこともあり、現在は糖尿病や胆のう炎など病気を患っていて車椅子生活だったようです。
西田敏行の訃報
俳優の西田敏行さんが東京都内の自宅で亡くなっていたことが17日、捜査関係者への取材でわかった。
76歳だった。福島県郡山市出身。
捜査関係者によると、同日午後0時半ごろ、世田谷区の西田さん方から「ベッドで冷たくなっている」と110番があった。
警視庁の警察官と東京消防庁の隊員が駆け付け、その場で死亡が確認されたという。
引用元 : Yahooニュース
西田さんは自宅で亡くなっていたようです。
110番通報する時には既に冷たくなっていたようです…
西田敏行さんの家族構成についてはこちらをご覧ください↓
西田さんは糖尿病や胆のう炎などの持病を患っており、現在は車椅子での生活をされていました。
西田敏行の死因は病気?事件?
西田敏行さんといえば、数々の名作に出演されたとても有名な俳優さんですね。
そんな西田さんに一体何が原因だったのでしょうか。
報道では、
17日東京・世田谷区の自宅で倒れているのが見つかり、その場で死亡が確認されたということです。
引用元 : Yahooニュース
そのため、ネット上でも西田さんの死因が気になるという方が多くいるようです。
今後、死因について明かされる可能性もありますし続報を待ちたいと思います。
西田敏行の病歴
しかしながら、西田敏行さんは過去に大きな病気などに患ったこともあるようで、それらが関係しているのでは?と考える人もいるようです。
西田敏行さんはここ数年、病気や怪我で入退院をされていました。
そんな西田さんの病歴は以下の通り↓
54歳(2001年):頸椎性脊髄症で入院。手術を受け仕事に復帰。
55歳(2003年):心筋梗塞で救急搬送。
68歳(2016年):ベッドから転落して頸椎亜脱臼。手術後、胆のう炎を発症。
76歳(2024年現在):糖尿病の治療のために通院。車椅子でリハビリ生活。
直近では糖尿病に患っていたようですね。
糖尿病というと、生活習慣病のイメージが強く、世間でも多くの方が持病にもっている病気の1つではないでしょうか。
そんな糖尿病ですが、実は動脈硬化性疾患や脳卒中・心筋梗塞などの発症・死亡リスクを大きく高める病気としても知られています。
糖尿病=死因とはなかなか結びつきにくいかもしれませんが、糖尿病はさまざまな病気を併発させるため死亡リスクも高いようです。
糖尿病の人は糖尿病のない人に比べ、
75歳前に死亡する確率が2倍高いことが判明した。
50歳前に糖尿病を発症した人は、平均寿命が10年短くなるという。
引用:糖尿病ネットワーク
そのため、もしかすると糖尿病によりなんらかの病気が引き起こされて死因に繋がった可能性もあるかもしれませんね。
まとめ
今回の記事では、西田敏行さんの死因についてまとめていきました。
西田敏行さんの死因は現時点では明らかになっていませんでしたが、報道では“病死”とされていました。
引き続き続報を待ちたいと思います。
西田敏行さんにご冥福をお祈りいたします。
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