9月22日朝、北海道小樽市の国道で乗用車同士が衝突し、男性1人が死亡した事故が発生し、酒気帯びと過失運転致死の疑いで函館市宮前町の自称・会社員の大沢亮汰容疑者が逮捕されました。
大沢亮汰容疑者は基準値3倍超えのアルコールが検出されたということで、相当な量のお酒を飲んだ後の飲酒運転だったようです。
容疑者ではなく、被害者の大学院生が亡くなってしまうという悲しい事故を受け、世間では危険な飲酒運転をした大沢亮汰容疑者への非難の声が多く見受けられます。
そこで今回の記事では、
について調査していきたいと思います。
大沢亮汰のSNSや自宅についてはこちら↓
大沢亮汰の飲んだ酒の量
大沢亮太容疑者は、基準値を3倍も越える量のアルコールが検出される状態で運転をしていたそうです。
現場での呼気検査で、酒気帯び運転の基準値の3倍を超えるアルコールが検出され、酒気帯びと過失運転致死の疑いで逮捕されています。
引用元 : Yahooニュース
基準値3倍超えのアルコールを検出するほどですから、相当量を飲んでいたことが伺えますし、以下のように話していたようです。
これまでの取り調べに対し、大沢容疑者は「大変、申し訳なく思っている」と容疑を認めた上で「札幌市内の飲食店を数件はしごして、友人らと酒を飲んだ。前日から日付をまたいで、 数時間にわたって飲んだ」などの旨の供述をしているということです。
引用元 : Yahooニュース
また、当時事故現場に居合わせた別の車の運転手の女性も、大沢亮汰容疑者には凄く酒の臭いを感じたようです。
ドライブレコーダーの車の女性は、当時の状況について「爆発だと思って、車から降りた。(大沢容疑者は)外に出ても、凄く酒臭くて『まさか飲んでないよねって?』皆で言ったら『僕、飲んでます』って言い出して『ふざけんなよって』なって」と話しています。
引用元 :
Yahooニュース
事故現場に居合わせ大学院生の救助に向かった女性らは、大沢容疑者から酒の臭いがしたことで
『まさか飲んでないよね?』
との質問をすると、
『飲んでます』
と、大沢容疑者は答えたそうで、救助に当たっていた方々は『ふざけるな』と怒りを感じたそうです。
当然ですよね…
基準値の3倍、そして近づくだけで酒の臭いが凄いということは相当な量の酒を飲んだことになりますし、飲んでから酒が抜ける時間を待たず、間もないタイミングで運転したのでしょう。
危険極まりないですし、飲酒運転は本当に許せないですね。
大沢亮汰が飲酒運転に至った犯行動機
では、大沢亮汰容疑者が酒の抜ける時間を待たずに飲酒運転に至った犯行動機は何なのでしょうか?
大沢亮汰容疑者は調べに対し、
『函館に職場があり、函館に帰る途中だった』
と話していたそうです。
ということから、
ことが1番考えられそうな理由でしょう。
取り調べの際に『函館に職場がある』と言っていることから、そのまま仕事に行く途中だったのではないでしょうか?
ただ、小樽から函館までは距離がだいぶあります。
出発場所や目的地によっても異なりますが、自動車ではかなりの時間がかかります。
そのため、“仕事に間に合わないかもしれない”などといった焦りや考えなどから、酒が抜ける時間を待たずに飲酒運転に至ったのではないでしょうか?
大沢亮汰の勤務先は北海道電力?
ネットで『大沢亮汰』と検索すると“北海道電力”といったサジェストキーワードが生まれています。
多くの方が『大沢亮汰 北海道電力』と検索されていることが分かりますが、実際のところ大沢亮汰容疑者が北海道電力の社員であるかどうかは不明です。
大沢容疑者は『函館に職場がある』と述べていましたが、
北海道電力の本社は“札幌市”にあるようです。
しかし函館市にも“北海道電力 函館支店”はあるようですから、ここが勤務先である可能性も否定できませんが、現時点では特定には至りませんでした。
世間の声
飲酒運転は本当に許せない行為ですよね。
そして危険な飲酒運転は一向に減らず、犠牲者ばかり増える一方。
そして何故だかこのような事件は被害者側が亡くなることがほとんどなのも理不尽ですよね…
世間からは
『そろそろ道路交通法を改訂すべきじゃないか?』
と言った声も多く見られ、飲酒運転に対してはより思い刑罰を求める声が多く見られました。
大学院に進学できるほどの優秀なお子さんがこのような事故に巻き込まれ、一瞬で帰らぬ人になってしまったご家族の想いを想像するだけで胸が痛みます…
亡くなられた田中友規さんにはご冥福をお祈りいたします。
まとめ
今回の記事では、大沢亮汰の飲んだ酒の量や飲酒運転に至った犯行動機について調査しました。
飲酒運転は絶対に許すことができませんし、容疑者には相応の刑罰が下ることを祈るばかりですね。
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