4月26日、宮城県岩沼市の海岸で保育士の女性が殺害され遺体で見つかった事件で死体遺棄の疑いで佐藤蓮真容疑者(21)が逮捕されました。
報道によると行仕由佳さんは殺害される前に、佐藤蓮真容疑者のキックボクシングの試合を観戦していたそうです。
そこで今回の記事では、佐藤蓮真容疑者のキックボクシングジムはどこなのか?について調査していきたいと思います。
佐藤蓮真容疑者の自宅や勤務先・生い立ちなどについてはこちらをご覧ください↓

佐藤蓮真のキックボクシングジムはどこ?

佐藤蓮真容疑者が通っていたとされるキックボクシングジムについて調査を進めましたが…
ただSNS上では、ボクシングジムに関する情報や、特定の団体名(PCK連闘会)に所属していたのではないか?という投稿も見受けられました。
噂の理由としては、PCK連闘会のHPから名前が消えており、その可能性が高いと考えられているようですね。
ちなみに、PCK連闘会とは何かについて調査してみると…
- 2017年: 「聖域チャレンジ キッズ50kg級王座決定戦」で勝利し、王者となりました
- 2022年: 「聖域チャレンジ フェザー級王座決定戦」で増田純平選手に判定勝ちし、フェザー級王者に輝きました。
- 2023年: 「聖域チャレンジ ライト級 vs フェザー級」の試合で、前田羅粋選手と引き分けました。
- 2023年11月: 「HARDCORE聖域2023-FINAL-」の第1試合で、今井裕太選手に判定勝ちを収めました。

この人物が容疑者であるとすれば、キッズ時代からアマチュア経験を積んできたキャリアの豊富な選手として紹介されており、かなり強い選手だったことが予測されます。
また、4月20日に出場予定だった試合が欠場になっていることから、本人では?と噂になっているようですね。
他には、『優秀なアスリート』として特定している投稿を発見しました。

しかし、いずれも確実な裏付けが取れているわけではありませんので現時点ではこの人物が佐藤蓮真容疑者だという断定はできません。
行仕由佳さんとの関係性は?
行仕さんが殺害されるまえに試合を観戦していたことと、2日前にも連絡を取っていた形跡があるということで、2人の関係性も気になりますね。
ただ一部報道によると、佐藤蓮真容疑者はキックボクシングの選手経験があり、被害者の行仕由佳さんは格闘技のファンだったと伝えられています。
このことから、行仕さんが佐藤容疑者のファンとして接点を持った可能性も考えられます。
格闘技を通じて知り合った知人関係だったのかもしれませんね。
しかし現段階ではあくまでも推測の段階。
今後さらに信頼できる情報が出てきた際には、あらためて加筆・更新していきたいと思います。
まとめ
今回の記事では、宮城県岩沼市の海岸で4月に保育士の女性が殺害された事件の容疑者である佐藤蓮真容疑者について調査しました。
佐藤蓮真容疑者は新たにキックボクサーであるとの情報があり、選手としての顔画像が出ていました。
またPCK連闘会のHPから名前が消されており、4月20日の試合を欠場していることから、PCK連闘会の所属だったのでは?と噂があるようでした。
本人であれば、かなり優秀な成績を残している選手みたいですが、現時点ではX上で流れているあくまでも噂であり、確定した情報ではありません。
引き続き調査を続けていきたいと思います。
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