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浜松・東名高速で車転落の犯人特定?子供残して逃走した理由が衝撃だった!?

6月1日、日曜午後の静岡・浜松市の東名高速道路に車が転落する事故が発生しました。

事故現場は浜松市中央区の曳馬野橋付近で、橋の上から1台の乗用車がガードレールを突き破り、東名高速上り線へ転落したとのこと。

そして、車には子ども2人が乗っていたそうですが、運転していた男は事故直後に子どもをその場に残し、スマホを手に現場から逃げ去ったようです。

この報道を受けて、世間では「何かやましいことがあるから逃げた」「子供を置いて逃げるなんて有り得ない」などの声が飛び交っています。

そこで今回の記事では、

・東名高速道路に車が転落事故の概要

・逃げた運転手は誰?子供との関係は?

・なぜ逃げたのか

について調査していきたいと思います。

目次

事故の概要

6月1日午後、静岡県浜松市中央区初生町にある曳馬野橋付近で、普通乗用車が橋の脇から東名高速上り線の路側帯に転落しました。この車に乗っていた子ども2人が病院に運ばましたが、けがはありませんでした。運転手の男は現場から逃走していて、警察が行方を追っています。

引用元 : Yahooニュース

事故が発生したのは、2025年6月1日の午後1時半頃

車は橋を走行中、スピードを出した状態でフェンスとガードレールを突破し、そのまま東名高速の路側帯に落下したというものでした。

目撃者の証言によれば、車はブレーキをかけた様子はなく、まるで意図的であるかのように突っ込んでいったと言います。

さらに驚くのはその後の行動でした。

運転手の男は高速道路に落ちた車から這い上がり、子どもたちにこう言ったそう↓

「そこにいろよ」

そして犯人はスマホで電話をかけながらどこかへ歩き去ってしまったそう。

問いかけた目撃者に対し、男はポツリとこう答えた。

「一瞬、寝た」

その一言だけを残して犯人は姿を消したようです。

犯人は誰?

では、この逃走した男は誰なのか?子供との関係は何なのか?についてが気になるところですね。

考えられる可能性についてまとめてみました。

①子どもたちの実の父親

もっとも自然に考えられるのは、子ども2人の実の父親であるというパターンです。

一緒に車に乗っていたことからも、普通に考えればその可能性は高いと思われます。

しかし、子どもを残して逃走するという行動は普通ではありません。

実の子供ではないのか、または責任感が欠如しているのか、それとも“逃げなければならない理由”があったのか?

なぜ逃走したのか気になりますね。

②親権のない親、あるいは無関係の大人

実の親でない場合の可能性として浮上しているのが、「親権を持たない親」や、「交際相手の子どもを預かっていた」というケースでしょうか。

仮に、親権を無視して子どもを勝手に連れ出していたとすれば、今回の事故により家庭トラブルが一気に事件化します。

ただ、高速道路に転落した車の所有者は逃走した運転手ではないことが発覚したようで、更に謎が深まっています。

③そもそも子どもと無関係の人物

そして万が一、子どもとの血縁関係がなかったとすれば、これはただの事故では済まされません。

子どもがなぜその人物といたのか?どこに向かっていたのか?車は盗難したものなのか?など、背景が完全に事件性を帯びてきますね。

引き続き今後の動向を注視していきたいと思います。

運転手が逃走した理由はなぜ?

ではなぜ逃げたのでしょうか?

子どもを残して逃走するなんて普通では考えられません。

逃げた理由には複数の可能性が考えられます。

違法行為を隠したかった

もっとも現実的な動機は、何かの“後ろめたさ”があったということ。

例えば、

  • 無免許運転
  • 飲酒や薬物使用
  • 車検切れや無保険
  • 車自体が盗難車であった可能性

実際、車は逃走した運転手の名義ではないことが判明しているため、盗難車であった可能性も高そうです。

こうした背景があれば、事故が起きた瞬間から男の頭にあったのは「逃げるしかない」という選択肢だけだったのかもしれません。

子どもに関する法的な問題

仮に親権を持たない人物が子どもを連れ出していた場合、事故が起きたことで連れ去りや保護責任違反といった別の罪に問われる可能性があります。

精神的に限界だった

「一瞬、寝た」という言葉が本音であるなら、過労、うつ症状、極度のストレスといった精神的な負荷が背景にあった可能性もあります。

または飲酒運転。

ただし、その後スマホで連絡を取りながら立ち去った様子からは、ある程度の計画性や判断力が残っていたことも伺えます。

つまり、ただのパニックではなく、「逃げるべき理由」を冷静に理解していた可能性も高いということでしょう。

運転手の特定は時間の問題

すでに警察は、車両の登録情報や子どもからの証言をもとに、運転手の身元を把握している可能性があります。

また、

  • 車の所有者情報
  • 防犯カメラやETCの通過記録
  • 運転手のスマホの位置情報
  • 子どもたちの供述

こうしたデータが集まれば、あとは時間の問題ですね。

いずれ、男の正体と逃走の背景が明るみに出てくることでしょう。

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