2023年11月29日、福岡県宗像市内の路上をひとりで登校していた小学生の女児(12)に対し、後ろからいきなり抱きつき性的な暴行を加えたという痛ましい事件で八並孝徳容姿者が逮捕されたことがありました。
そして、その八並容疑者の判決結果が出たのですが、実刑6年6ヶ月という短い判決に不満を抱いている声が多く見受けられました。
今回の記事では
についてお伝えしていきたいと思います。
八並孝徳の事件の概要
「不同意性交等の罪などで懲役を言い渡されたのは福岡県宗像市に住む無職の八並孝徳被告(20)。被告は当時12歳だった登校中の女の子に背後から抱きつき、無理やり性行為をおこなったとして起訴されていました。
2月9日の初公判で検察が代読した女の子の証言によると、被告は逃げようとした彼女の口を押さえ『大声を出したら包丁で殺す』と脅したうえで、そのまま四つん這いにさせて下着を全て脱がし、性行為に及んだといいます。さらに女の子は口の中に精液を出され、それを飲み込むように強要されたこともわかっています」
白昼堂々おこなわれた卑劣な犯行。被告の動機についてさらに続ける。
「初公判で検察が読み上げた供述調書によれば、被告は警察の調べに対して『仕事を辞めて自暴自棄になり、誰かを傷つけたいと思うようになった。殴る蹴るより一生キズが残りやすいように性行為をした』と話したそうです。
引用元 : Yahooニュース
まとめると、
・登校中の女児に後ろから抱きつく
・『大声を出したら包丁で殺す』と脅し、そのまま四つん這いにさせて下着を全て脱がし、性行為に及んだ。
・さらに女の子は口の中に精液を出され、それを飲み込むように強要された。
・『殴る蹴るより一生キズが残りやすいように性行為をした』
本当に最低すぎます。
この女の子がどれほど心の傷を負ってしまったことか…
考えるだけで痛ましく悲しい気持ちになります。
八並孝徳の犯行動機
犯行動機については、前項で引用している通り
『仕事を辞めて自暴自棄になり、誰かを傷つけたいと思うようになった。殴る蹴るより一生キズが残りやすいように性行為をした』
と、供述しているようです。
大人が子どもに対して、一生消えない傷を負わせるなんてやってはいけないことですよね。
この女の子やその親御さんの気持ちを考えると居た堪れません…
八並孝徳のプロフィールと顔画像
・名前:八並孝徳 (やつなみ たかのり)
・年齢:20歳 (当時。生年月日不明のため21の可能性もあり)
・出身:福岡県宗像市
・職業:元消防士
八並孝徳のSNS
八並孝徳のFacebook
しかし、住所は八並容疑者のものと同じですが、アイコンは田園風景画像であり本人と断定できる情報はありませんでした。
八並孝徳のインスタグラム
これが本人のものと断定はできませんが、珍しい名字と名前であることから可能性は高そうですね。
ちなみに”八並”という名字は福岡県が1番多いようですよ。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
このような残酷な事件を起こしておきながら、実刑6年6ヶ月はあまりにも短すぎると思いましたし、ネットでも同じような声が多くみられていますね。
被害を受けた女の子の心の傷が消えることはありませんが、少しでも早く和らぐようメンタルケアをしていってほしいものです。
コメント