2024年8月1日に行われたパリオリンピック・男子柔道90キロ級の決勝で村尾三四郎選手が疑惑の判定でラシャ・ベカウリ選手に敗れたことで大きく話題になっています。
村尾選手が途中で仕掛けた技に対して「また誤審?」といった声が見受けられ、担当した女性審判が誰なのか気になる方が多いようです。
そこで今回の記事では
についてまとめていきたいと思います。
村尾三四郎 決勝でまた誤審?
村尾はラシャ・ベカウリ(ジョージア)に敗れたが、試合では〝疑惑の判定〟が続いた。
特に注目を集めたのが、残り1分を切ってから村尾が放った内股。相手を倒して「技あり」を奪ったかに見えたが、審判には認められなかった。すると試合終了間際に、小外を隅返しで返されてポイントを奪われて合わせ技一本負けとなった。
村尾が放った内股については、中継で解説を務めた五輪2大会連続金メダルの大野将平氏が「技あり」と指摘。村尾も不満をあらわにしており、これが決まっていれば合わせ技で村尾が勝利していた。
今大会は特に柔道で日本勢に不利な〝疑惑の判定〟が続いているだけに、ファンからもSNS上で審判の判定に批判が殺到する事態に。門田氏は自身のX(旧ツイッター)で「また目茶苦茶な判定。男子柔道90キロ級決勝で村尾三四郎が敗れ、銀メダル。なぜ村尾の内股が技ありで合わせ一本にならず、試合が続行されたのか。なぜ女性審判がこの決勝をジャッジするのか。村尾の内股をビデオ判定しなかった理由は何か。疑問だらけの柔道決勝…ここまで審判の技量が劣ると選手が哀れ」と投稿して、審判や判定を批判した。
村尾にとっては悲願の金メダルに手が届いたかもしれない場面だっただけに、大一番で再び発生した〝疑惑の判定〟は波紋が広がりそうだ。
引用元 : Yahooニュース
【動画】村尾三四郎の決勝で疑惑判定
今回の決勝でも、多くの方が疑問に感じた判定がありました。
村尾三四郎選手が1つ目の技ありを決めたあと、再度繰り出した「内股」が明らかに「技あり」だったのにもかかわらず、女性審判がスルーしたことでした。
これには村尾選手も不満をあらわにしており、会場からもブーイングがありました。
問題のスルー判定動画はこちら↓
これは明らかに「技あり」ですが、この女性審判の方はビデオ判定すらしませんでした。
ここまで誤審が続いてしまうと、なんとなく”日本を勝たせない風潮”があると思われても仕方ないです。
やっとの思いで掴んだオリンピックで、このような誤審により結果が振るわないのは残念でなりません。
本当に公平なジャッジをしてほしいですね。
村尾三四郎決勝の女性審判は誰?
こちらの女性審判の名前は
国際柔道連盟の審査をしているようであり、国際柔道連盟の審判員ランキングで2位のようです…
ちなみに日本人の最高位は13位で天野安喜子さんです。
これもなんだかおかしく思ってきてしまいますね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
柔道だけでなく、パリオリンピックでの日本に対するジャッジに疑問を抱く場面が本当に多いです。
終わってしまったものはもう覆すことはできませんが、柔道はまだ団体戦が残っていますね。
そこでは公平かつ正確なジャッジをしていただきたいですね。
コメント