石破茂の新政権にて、副総裁に就任したのは菅義偉前総理です。
しかし、菅前総理には「パーキンソン病」や「脳梗塞」などの疑惑が浮上しており健康面での不安要素が強く、一時『菅さん大丈夫』がトレンド入りするほど、世間から注目を集めています。
そこで今回の記事では、
について調査していきたいと思います。
【動画】菅義偉(前総理)が副総裁に就任も『菅さん大丈夫』がトレンド入り
総裁選を経て新たに発足した石破茂政権にて、副総裁に就任した菅義偉前総理。
しかし、自民党の役員を決める臨時の総会に出席した菅前総理の様子を見てXでは以下のワードがトレンド入りしていました。
総務会の映像を見た人たちから、このような投稿が多くあったようですね。
話題の動画はこちら↓
首相時代と比較すると、明らかに話し方はゆっくりですし、言葉に詰まるような様子も見受けられます。
現在75歳ということであり、総裁選からの疲れが溜まってしまっているのかもしれませんね。
誰しも年は取りますし、年齢的にも身体面や認知面の低下が生じてきてしまっていたとしても仕方のないことです。
とはいえ、国会議員という激務を考慮したうえで世間からは菅義偉さんに対して以下のようなコメントも見受けられました。
日本の未来もかかっていますので、世間から厳しい声が上がるのは仕方のないことだと思います。
とはいえ、今回の派閥の選挙においても菅グループを率いて大きな勢力となっていたようですし、菅さんを支持する人も一定数いるのも事実。
身体に負担がかからないように、その上で副総裁としての業務に取り組んでいってほしいですね。
菅義偉(前総理)がパーキンソンや脳梗塞の可能性
菅義偉(前総理)を検索してみると“パーキンソン”“脳梗塞”“病気”といったキーワードが生まれており、多くの人が菅前総理の健康面を気にしている様子が伺えます。
脳梗塞
世間からは以下のような声が見受けられました。
小渕元総理は2000年4月2日、脳梗塞を発症しその後亡くなられています。
そんな小渕元総理も記者からの質問に言葉が詰まり、なかなか言葉が出てこないこともあったようです。
脳梗塞と一括りに言っても、梗塞する部位や範囲によって現れる症状の程度には差があります。
脳梗塞の主な症状としては、
意識障害、手足の麻痺(脱力)やしびれ、言語障害、めまい、視野障害、歩行障害などの重篤な症状が生じます。
脳梗塞によって命を落とす人や、後遺症が残る人もいれば、治療をすることでほぼ後遺症なく過ごせるようになる人もいて症状は人それぞれです。
それらを踏まえた上で菅義偉前総理の様子を見てみると、確かに軽度な脳梗塞の症状に似ていると捉えられてしまっても納得してしまう面もあります。
とはいえ、菅前総理は75歳と高齢ですし、1日の生活の様子までは分からないため、メディアに出る際には疲労の蓄積などから上記のような様子になってしまっている可能性も否めません。
一部の映像のみで“脳梗塞”と断定はできませんが、可能性としてはあるかもしれませんね。
パーキンソン病
続いて声が多かったのは“パーキンソン病”です。
パーキンソン病の症状としては、
運動症状:
・じっとしているときに手足が震える
・筋肉が硬くなって、体をスムーズに動かしにくくなる
・動きが遅くなり、細かい動作がしにくくなる
・歩くときに足が出にくくなる
・体のバランスが取りづらくなり、転びやすくなる
非運動症状:
・便秘になる
・尿を出す回数が増える
・立ちくらみがある
・いくつかの手順を踏む行動が計画できなくなる
・もの忘れがひどくなる
・においがしなくなる
・夜眠れなくなる、日中眠くなる
・気分が晴れない
・身の周りのことへの関心が薄れる
・日常動作をする気力がなくなる
・疲れやすくなる
・肩や腰、手足の筋肉に痛みがある
・体重が減る
パーキンソンも進行具合によっては症状の程度に差はありますが…
動画を見る限り、確かに動きはスローですが震えまでは確認できませんし、パーキンソン病の特徴である小刻み歩行をしているようには見えません。
“小刻み歩行をしている”といった捉え方もできますが、前が詰まっているから小刻みに歩いているようにも見えますのでこの動画だけでは何とも言えません。
これまでの動画を見てもつまずいたり転倒する様子はありませんしね。
年齢からして、転倒でもすれば骨折は免れないと思いますが、そういったニュースもこれまで出ていないため歩行は今のところ問題はないのでしょう。
いずれにせよ、高齢ですし少しお疲れ気味のようでもありますので、適度に休養をとりながら副総裁としての業務に励んでいただきたいですね。
世間の声はこんな感じでした↓
まとめ
今回は菅義偉前総理は脳梗塞やパーキンソン病なのか?について調査しました。
菅義偉さんの会見の様子などからこのような噂が浮上したようであり、パーキンソンや脳梗塞であるといった明確な情報はなく、実際のところの真相は不明でした。
とはいえ、75歳と高齢でありお疲れ気味のようであるため適度な休息を取りつつ、業務に励んでいただきたいですね。
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