シャトレーゼのお菓子の袋の中を写した写真が注目されています。
撮影されたお菓子の写真には、お菓子とは明らかに色が違う異物が入っており「カメムシ」だったのが発覚したそうです。
そこで今回の記事では、
・カメムシが混入したシャトレーゼ店舗はどこ?
・商品名や実物画像
・消費者への対応
についてまとめていきたいと思います。
シャトレーゼのお菓子にカメムシ混入
写真を撮影したのは東京都内に住む40代の女性。
虫の混入に気づいたのは該当のお菓子を食べていた際の“異物感”だったそうです。
・9月23日ごろに2つ購入
・10月3日に最後の一袋を食べていたところ口の中に異物感を感じた
そのため、口の中から取り出してみると、虫の足のようなものが出てきたため袋の中身をみたところ、カメムシが丸々1匹入っていたということです。
お菓子の中からカメムシが出てくるなんて、トラウマになりそうです…
カメムシ混入のお菓子は「揚げ餅焼きとうもろこし小袋」
カメムシが混入していた該当のお菓子は、
購入してから1カ月以内のお菓子だったようですね。
本体価格60円(税込64円)
と、とても安くSNSでも『よく購入している』と言った声が多くみられ人気のある商品のようです!
人気商品であるため、今回のカメムシ混入事件にはショックを隠せない方が多くいたようです。
そして、今回のカメムシが混入した写真については、どのメディアも「モザイク」処理をしていますが、実際の画像が気になりますね。
カメムシ混入の実物画像
モザイクのかかっていない実物画像が残っているか調査をしてみましたが、残念ながら見つけることは出来ませんでした。
おそらく、投稿源はXではないかと思われますが、該当ツイートは見当たらず既に削除されている可能性もあります。
引き続き調査を続けていき、新しい情報があり次第追記していきたいと思います。
カメムシ混入した店舗はどこ?
次に、どこの店舗で購入された商品にカメムシが混入していたのか気になりますね…
シャトレーゼは全国で約790店舗あり、沖縄県を除く全国46都道府県に展開しています。
報道されない限り、どこの店舗であるかの特定は困難そうですね。
シャトレーゼの対応や世間の声
女性は翌日、
シャトレーゼのお客様相談室に電話をかけ、虫が混入していた件を伝えるとともに「虫が混入した原因を報告してほしい」と伝えたそう。
それに対しシャトレーゼ側は「2週間以内に原因と状況をご報告します」と回答していたそうです。
しかし、実際には2週間経ってもシャトレーゼからの連絡は無かったようです。
そのため、3週間以上が過ぎた11月1日、再度電話をかけたところ、責任者とお話しする機会を設けることができないという内容が返ってきたそうです。
この対応を受け、SNS上では様々な声が見受けられています。
そして、現在シャトレーゼ側は今回の虫混入の件で以下の通りコメントされています。
該商品の製造現場での調査の結果調理工程ではなく、パッキング工程にて今回の生体が混入したと推測されます。
ただちに当該製造ラインを止め、改めて防虫対策の徹底を図るとともに、洗浄、殺菌、全点検を実施しております。
引用元 : 「イット!」11月6日放送より
ただ、SNS上では『対応が最悪』『報道されてからコメント発表は遅すぎる』などと言った声が多く見受けられました。
まとめ
今回の記事では、
・カメムシが混入したシャトレーゼ店舗はどこ?
・商品名や実物画像
・消費者への対応
についてまとめました。
店舗は不明でしたが、商品名は『揚げ餅焼きとうもろこし小袋』といった人気のある商品であったことがわかりました。
また、モザイクなしの画像は現時点では見つけることができていません。
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