『コメを買ったことがない』と発言をしたことが大炎上し話題となっている元農林水産大臣の江藤拓(えとう・たく)氏。
地元の宮崎では「地元主義の継承者」として長く信頼されており、その背景には政治家としてのルーツと、支え合う家族の存在があったようです。
今回の記事では、そんな江藤拓氏の家族構成(妻・息子たち)についてまとめていきたいと思います。
江藤拓の家族構成

それぞれ見ていきましょう。
江藤拓の妻(嫁)は江藤順子
2人の出会いは成城大学で、1992年に結婚をしました。
赤坂プリンスホテルで行われた盛大な披露宴には、政財界の関係者だけでなく、地元の支援者までが集まったといいます。
政治家の妻としては、ただ家庭を守るだけでなく、選挙戦という“家庭の戦場”を共に駆け抜ける同志。
3人の息子の育児と、夫の後援会活動を同時にこなす日々は、想像を超える重責だったことでしょう。
以前、拓氏がインタビューで語った
「家の中で一番頼りないのは僕かもしれない」
という言葉が、夫妻の絶妙なバランスを物語っていますね。
江藤拓の子ども(息子)
それぞれの人柄やエピソードからは、家族のあたたかいつながりが感じられます。
1人ずつ見ていきましょう。
長男・江藤翔さん
翔さんはリーダー気質で理知的な性格だそうです。
学生時代はサッカー部のキャプテンも務め、現在は家庭を持ち、江藤拓氏に初孫を授けた長男でもあります。
家庭内でも自然と中心的な存在になっているようです。
次男・江藤悠さん
静かで控えめな性格ながら、選挙期間中にはビラ配りや事務作業などを率先してこなす“影のサポーター”のようです。
政治の道には進まずとも、父への尊敬と支援を惜しまない姿勢が垣間見えます。
三男・江藤健さん
2022年に結婚式を挙げたばかりの三男・健さん。
趣味の釣りを通して父と親密な関係を築いており、週末には一緒に海へ出かけることもあるそうです。
江藤氏は「釣りの話しかしてないけど、それがいいんです」と語っていました。
このように、江藤家は家族全員が江藤拓氏をさまざまな面からサポートし、また家族関係も良好な素敵な家族であることが分かりました。
まとめ
今回の記事では元農林水産省の江藤拓氏の家族構成についてまとめました。
妻の順子さんも息子3人も政治家ではなく一般人であり顔画像などは見つかりませんでした。
ただ、家族それぞれがさまざまな面から江藤拓氏をサポート・フォローしており、家族仲は良好であることが伺えましたね!
最後までご覧いただきありがとうございました。
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