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【特定】激辛ポテトチップスのメーカーはどこ?磯山商事の18禁カレーチップスを食べて高校生が体調不良に!

⚠︎記事内に商品プロモーションを含む場合があります。

東京都大田区の都立高校で、激辛ポテトチップスを食べた高校生の男女計14人が救急搬送されたという驚きのニュースがありましたね。

報道ではどこのポテトチップスを食べたのかまでについては言及されていなかったため、世間ではこのポテトチップスがどこのメーカーの物か気になる方が多くいるようです。

そこで今回の記事では

高校生が食べた激辛ポテトチップスについて調査しました!

目次

激辛ポテトチップス事件の概要

引用元 : FNNプライムオンライン

14人もの生徒が体調不良を訴え救急搬送された事件の概要は以下の通りです。

警視庁などによりますと、午後1時前、大田区にある都立六郷工科高等学校で高校1年生の女子生徒14人と男子生徒1人が激辛のポテトチップスのようなものを食べ、体調不良を訴えたということです。

15人のうち、これまでに14人が病院に搬送されました。

全員、意識はあり、命に別条はないということです。

生徒が校内に持ち込んだ激辛のポテトチップスのようなものを食べ、体調に異変が出たということで、警視庁は、生徒たちから事情を聞くなど詳しく調べています。

引用元 : FNNプライムオンライン

体調不良の原因は?

高校生らの体調不良の原因は、激辛ポテトチップスのパウダーの「ブットジョロキア」の辛さにより吐き気や口の痛みなどの症状を訴えたようです。

アメリカでは死亡事故も!?

2023年9月には、アメリカ・マサチュ―セッツ州に住む14歳の少年が「激辛チップス」を食べた後死亡したと報じられたことがありました。

死亡した少年は、トウガラシの辛み成分「カプサイシン」を大量に摂取したことで、心臓に異常が起きたという報告がされています。

特に子供は大人に比べ、粘膜や免疫機能などが弱く体調不良をおこしたり最悪の場合は死亡する可能性もあります。

激辛ポテトチップスを食べた高校生らは意識はあり、命に別条はないとのことで安心しましたが、激辛商品を食べる際にはメーカーの注意事項を守り注意する必要がありますね。

激辛ポテトチップスのメーカー特定

14人の高校生が救急搬送される原因となった激辛ポテトは、磯山商事の『18禁カレーチップス』だと判明しているようです。

報道で商品名の公表はありませんでしたが、商品の特徴は公表されています。


当該の商品のパッケージには、“18禁”と書かれているほか、ウェブサイトでも「辛すぎますので18歳未満の方は食べないでください」と呼びかけていましたが、販売元の会社によりますと、これまでに体調不良の報告はなかったということです。

引用元 : FNNプライムオンライン

そして、このメーカーの製品ページには以下のような記載がありました。

・「辛すぎますので、18歳未満の方は食べないでください」

・「高血圧、体調不良、胃腸の弱い方は絶対に食べないでください」

・「手、指にキズのある方は素手で食べないでください」

「18禁カレーパウダーの袋を開封する際や、ポテトに混ぜる際は大変危険ですので飛び散らないように注意してください」

販売元の会社によりますと製品には激辛唐辛子として知られるジョロキアのパウダーも入っていて、これまでに食べた人からの体調不良の報告はなかったということです。

引用元 : FNNプライムオンライン

これまでに体調不良を訴えた人はいないようですが、激辛として有名なジョロキアパウダーも入っているようなので相当辛いのでしょうね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

激辛ポテトチップスは既に判明していましたね!

30人中14人が搬送されるほどなので相当の辛さがあるのでしょう。

激辛の商品を食べる際にはメーカーからの注意事項を守り、注意して食べることが必要ですね。

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