2024年8月25日、大阪府箕面市長選が投開票され、無所属新人の原田亮さんが初当選を決めたこが話題となっています。
原田さんは、まだ38歳という若さでありながら、箕面市長に当選したことで大きな話題になっているようです。
原田亮のプロフィールとwiki経歴
・名前:原田 亮(はらだ りょう)
・生年月日:昭和61年8月23日
・年齢:38歳
・趣味:旅行、ランニング、キャンプ、読書、ゲーム、YouTube
・好きな食べ物:和食、納豆、刺し身、焼き魚、お寿司
・好きな音楽:サザンオールスターズ、back number、YOASOBI、米津玄師、sumika
・好きな漫画:推しの子、ジョジョの奇妙な冒険、スラムダンク、進撃の巨人、カイジなど
・好きな番組:探偵ナイトスクープ、情熱大陸、カンブリア宮殿
政治家を目指したのは中学時代
子供の頃から正義感が強く、幼少時の将来の夢は「正義のヒーロー」になることでしたが、
成長するにつれ「正義のヒーローという仕事はない」ことに気づき、中学生になると「世の中を良くする」政治家という仕事に興味を持ちます。
そして高校を卒業すると、大学に進学し大学では政治を専攻されました。
子どもの頃からの思いを実現し、見事に政治家になられた原田亮さんの誠実さが分かりますね!
東日本大震災では支援団体を設立
大学卒業後は衆議院議員のもとで働き、政治家というビジョンがより明確になっていったそうです。
そんな中、東日本大震災が起きたことで政治家として自分が成すべきことが更にハッキリとしたそうです。
原田亮さんは発災後、1か月後に現地入りしました。
がれき撤去や泥かき、被災された方々の慰問など様々な活動を行ったそうです。
原田さんは代表を務め、創設の翌月には100人の大学生をボランティアとして派遣しました。
そして派遣した学生の総員はなんと500人以上であり、リーダーシップと行動力で、学生時代から日本に貢献されていたようです!
最年少での当選実績
上記の活動を通して、さらに政治家としてのイメージが明確になり、子どもたちのために夢と希望あふれる将来を見据えたまちづくりを目指すようになりました。
自身の目標に近づくため、就任当時全国最年少だった倉田哲郎市長が誕生した箕面市が子育てしやすさ日本一を掲げた取り組みを行っていたことから倉田市長を支える議会に参画するため箕面市議会議員を目指します。
【原田亮さん最年少での就任】
・2012年25歳:箕面市議会議員(1期)
・2015年28歳:大阪府議会議員(2期)
箕面市議会議員時代には、当時の市長とタッグを組んで子育て支援や教育改革に取り組み、住みやすさランキングで大阪1位を獲得!
大阪府議会議員時代では、10年間で対応した府民相談は1500件以上で歴代No.1 の実績を作られています!
このよつな溢れる行動力で、多くの人から支持されているため、今後の更なる活躍も楽しみですね!
2024年に箕面市長に当選
そして、2024年8月25日
現職の知事に大きな差をつけての当選となりました!
これは多くの方が、原田りょう市長のこれまでの行動力に期待されているからに違いないですね!
さらに、現職の維新市長に勝つという事例は、今までにないことのようです。
これからの箕面市や原田りょう市長の更なる活躍が楽しみですね!
原田りょうの学歴
では、そんな原田りょうさんはどのような学歴をお持ちなのか気になりますね。
原田りょう市長の出身校は
高校 : 私立智辯学園高等学校
大学 : 大阪大学 法学部
それぞれ見ていきましょう。
原田りょうの出身高校
学生時代のエピソード等は見つかりませんでしたが、責任感と行動力ある原田市長ですから、きっとクラスの中心的存在だったのではないでしょうか?
もしかすると学級長など、みんなをまとめる役を引き受けたりしていたかもしれませんね!
原田りょうの出身大学
原田りょう市長は高学歴なようですね!
原田りょう市長は大学で法律を学びながら、衆議院議員のもとで働き始めて、政治家というビジョンが明確になったといいます。
震災時の団体のスピード立ち上げも、大学での日頃の学びがあったこそなんでしょうね!
まとめ
今回の記事では、原田りょう市長の経歴学歴についてまとめてみました。
38歳と若くしての当選ですが、これまでの実績や行動力は素晴らしく、住民からの信頼も厚いようですね!
今後の活躍に注目していきたいと思います。
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