2024年7月28日にもトレンド入りをして話題になっていましたが、9月4日にも再度トレンドに入り話題となっているのが『伊能忠敬界隈』というワード。
見慣れない言葉に、世間からは『どんな意味?』と言った声が多く見られていました。
伊能忠敬界隈がXのトレンドに!
2024年7月にもトレンドになっていたようですが、9月にも再度トレンドに上がっていました。
伊能忠敬といえば、江戸時代に日本国中を測量して回り、初めて実測による日本地図を完成させた偉人として有名ですよね。
日本全国を歩いて測量した方ですが、この『伊能忠敬界隈』という言葉もたくさん歩く人に対して使う言葉なのでしょうか?
意味や使い方が気になりますね!
伊能忠敬界隈の意味は?
前項でも触れた通り、『伊能忠敬界隈』とは異常なまでに歩く人のことを意味する言葉のようです。
とは言っても、どのくらい歩く人が該当するのでしょうか?
ネットの声をまとめてみると…
・太陽が出ていない間ずっと歩く人
・1時間で約4.3kmほど歩く
・9時間で約40km歩く など。
狂ったように歩き続ける人のことを『伊能忠敬界隈』と言うようですね。
しかし、ただよく歩くだけでは“伊能忠敬界隈”は語れないそうで、
1日に40kmほど歩くって簡単ではありませんし、余程歩くのが好きな方でない限り中々できそうにありませんね…!
伊能忠敬界隈は精神疾患が由来?
伊能忠敬界隈と名乗れるほどたくさん歩く人は、精神疾患となにか関係があるのでしょうか?
調査したところ、伊能忠敬界隈と言われる人達が精神疾患と関係があるかにはついては不明でしたが、SNSでは多くの意見が飛び交っていました。
『精神疾患由来だからあまり取り上げないほうがいい』などといった声がある一方で、
と言ったように、
『ただ歩くのが好きな人もいる』
『ドライブやツーリングは趣味として捉えられるのに歩くのは異常なの?』
といった声も見受けられました。
どちらが正しいとかはありませんが、純粋に歩くのが好きでたくさん歩く方も多くいると思うため、『伊能忠敬界隈=精神疾患』と捉えるのは違うのかなと感じました。
中には精神疾患を患っていてたくさん歩き続ける方もいるかもしれませんが…
一概に“精神疾患が由来”とは言えないのではないでしょうか。
まとめ
今回はXで度々トレンドに上がっている“伊能忠敬界隈”の意味について調査しました。
どうやら、たくさん歩く人のことを意味する言葉であったようですね!
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