愛知県豊田市で、隣人のモスキート音が原因で頭痛・嘔吐を伴う熱中症で救急搬送されたニュースが話題ですね。
このニュースを受けた世間の声は意外にも、
被害者家族として報じられている加藤さん（仮名）家族側に問題があったといった声が多く見られました。
そこで今回の記事では、
・モスキート音騒動の概要
・世間の声
・被害者家族が悪いとされる理由
についてまとめていきたいと思います。
愛知県豊中市モスキート音騒動の概要
【搬送】プール遊び中に子どもが泣き叫び嘔吐…隣家からのモスキート音が原因か
被害を訴える男性が「証拠の動画撮影してます」と言うと、隣人は「お前のところもうるさいから、お互いさまだろう」とひょう変。当事者同士で話し合いができない状態だったという。
引用元 : livedoorニュース
自宅の庭でプール遊びをしていた子どもたちの声をうるさく感じた隣人がモスキート音を流したようですね。
被害者家族側の主張では、そのモスキート音により子どもが突然泣き叫び、嘔吐をしたいうことのようです。
このニュースだけを見ると、モスキート音を流した隣人が悪いのでは？という風にも受け取れますが、世間からは被害者家族側に問題があったという声も多数みられました。
『モスキート音を流す隣人に問題がある』
『投稿主のプールで遊んでいた家族の方が悪い』
そこで、被害者家族が問題と言われる理由をまとめていきたいと思います。
モスキート音騒動の場所はどこ？
では、モスキート音騒動のあった場所はどこなのでしょうか？
Xで以下のポストがありました。
モスキート音の被害者の加藤さん（仮名）がどこか多分分かった。ヒントは大阪府豊中市東豊中町3丁目。分かっても凸らないようにしてください。
近くに住んでいる方など、分かる方には既に判明しているようですね。
被害者家族の自宅は豪邸？
高級住宅街の坪単価の平均は約90万円/坪ほどですが、東豊中町の坪単価は88万円/坪だそう。
東京都と比較すると安価ではありますが、それでも十分に高級住宅街と言えますね。
また、インタビューを受けていた際に門扉が後ろに写っていますが、重厚感が赤がます。
また、大きいプールを出せるほどの広い庭であることからも、自宅は広く大きいのではないか？ということが伺えます！
上記のポストが本当であったとすれば、東豊中町に自宅のある被害者宅は一般家庭と比較すると、大きなお家なのではないでしょうか。
被害者家族側が悪いと言われる理由
この騒動に関して、世間からは様々な声が多く見られています。
モスキート音を流す方が悪い、といった意見がある一方で、被害者家族が悪いといった声もありました。
それでは、被害者家族が悪いと言われている理由を見ていきましょう。
連日の騒音
報道されていた映像を見ると、庭に出していたプールはindexプールでとても大きいものであることが伺えますね。
大人がクロールできるほどの大きさです。
自分の庭なのでどのくらい大きいプールを出そうが、それに関しては持ち主の自由です。
また、時々プール遊びをするくらいなら隣人の方も多めに見てくれるでしょうが、もし毎日のように子どもの『キャーキャー』『ギャーギャー』といった声で騒がれていたら…？
おまけに大人も入っていた様子もあり、親が一緒に遊んでくれると子供は嬉しいので更に声は大きかったかもしれませんね。
となると、さすがに隣人の方が方迷惑に感じても仕方ないのかなと感じてしまいます。
また、indexプールは一度水を貯めると、しばらくは水を抜かずに保管しておくため連日遊んでいたとしても不思議ではありません。
また、隣人からの『騒音がひどいからプールで遊ばないで』という主張を被害者家族は逆ギレ否定していたこともあったそう…
隣人が突然モスキート音を流したわけではなく、事前に警告をしていたのであれば、警告があったのにもかかわらず、遊び続けていた被害者家族にも非はあると思いますね。
知り合いの議員を使って拡散
今回ネットニュースに上がる前、8月下旬ごろに東京都の議員が以下のような投稿をされていました。
これも踏まえて、世間からの声は
『知り合いの議員に相談して、世論を味方につけようとする魂胆が透けて見える』
といった声がありました。
症状が明らかに熱中症
モスキート音と熱中症は直接的な関係はおそらく無いはずです。
今回は“モスキート音騒動”であったはずですが、
『アピールするために熱中症になるまで遊んでいたのでは？』
『これはただの熱中症』
といった声が見受けられました。
と、様々な声がありましたね。
私自身も同じく子育て世代の身であり、持ち家ですので庭でプールをすることはありますが連日ではありません。
ただ、今年の夏は暑かったですし、立派なお庭のあるお家であるならば連日プールに入ってしまうのは仕方ないのかなと…
ただ、やはり限度はありますよね。
日中ずーっとプール遊びをしている日が連日続いていたとしたら、隣人の方も我慢の限界になってしまう気持ちも分かります。
隣人トラブルは難しいですね…
モスキート音を流した方が悪い？
被害者家族に問題があるといった声もありますが、突然モスキート音を流した方が悪いといった声もありました。
まとめ
今回の記事では“モスキート音騒動”について世間の声も交えながらまとめてみました。
この騒動に関しては賛否両論で様々な声がありましたね。
どちらが悪いといったことではありませんが、お互いに配慮し合うことが大切ですし、改めて隣人トラブルには注意していきたいなと思う報道でした。
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