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須藤早貴の幼少期や家庭環境がヤバい?生い立ちが複雑で母親は看護師、父親が医師はデマだった!

「紀州のドン・ファン」と呼ばれた資産家の野崎幸助さんが殺害された事件は当時とても話題なりましたね。

そして6年が経過した2024年9月12日、裁判が開始したことで再度大きく話題になっている須藤早貴被告。

そんな須藤被告がどのような幼少期を過ごしたのか気になる方が多くいるようです。

そこで今回の記事では、ドンファン元妻・須藤早貴被告の幼少期の家庭環境や家族家族構成について調査しまとめていきたいと思います。

目次

須藤早貴のプロフィール

・名前:須藤早貴
・生年月日:1996年2月28日
・年齢:28歳 ※2024年9月時点

須藤早貴の家族構成

須藤早貴の家族構成は、父親・母親・姉・須藤早貴被告・弟の5人家族であることが明らかとなっています。

須藤家の仲は悪くはなかったようで、須藤早貴被告はむしろ月1で実家に帰っていたのだそうです。

須藤早貴の両親(父親・母親)

須藤早貴被告の父親は医療関係の仕事、母親は看護師をしていて2人とも働き者と報じられています。

「一家は以前、この場所でアパートを経営していたんですよ。早貴容疑者を育てながら、母親は看護師、父親も医療関係の仕事をしていました。夫婦とも働きで者ですから、裕福な家庭ですよ。

AERAより引用

また、実家は3階建の豪邸という噂もあります。

そしてアパート経営もしているなら、本業プラス家賃収入などもあるでしょうから、一般家庭と比較するとかなり裕福な家庭であることが伺えますね。

須藤被告は専門学校時代に、父親は開業医と言っており、また上記でも父親は医療関係の仕事と報道されているようですが、実際はサラリーマンだったようです。

須藤早貴被告の母親が2018年6月14日の『週刊文春』の取材にて以下のように答えていました。

『(早貴さんの父は)医者ではなく会社員です。そんなこと言ってたんですか…。』

引用元 : 文春オンライン

医者ではないですが、医療関連の会社員であることは確かなようです。

須藤早貴の姉

須藤早貴被告の姉は3歳年上と言われています。

以前、須藤被告は「新宿のマンションに看護師のお姉さんと住んでいる」と言っていたそうですが、これはウソであったそう。

『新宿のマンションに、お姉さんと住んでいる』と言うから、『家賃はいくら?』って聞くと、15万円とか言う。お姉さんは看護師だって言っていた。でも、『どこの病院?』と聞いても、『何区の病院?』と聞いても、答えられない。あ、これ全くウソだな、と。それで、あるときに『全部ウソでした』と言うんですよ」

Yahooニュースより引用

母親が看護師であるということから、姉が本当に看護師である可能性もありますが実際のところは不明です。

須藤早貴の弟

須藤早貴被告の弟は2歳年下のようです。

しかし、それ以外の情報やエピソードはありませんでした。

須藤早貴の幼少期

須藤早貴被告の幼少期の家庭環境について詳しくは報じられていませんでした。

しかしいくつかの媒体にて、これまでの生活ぶりから家庭環境を推測するくだりがいくつかありましたので、ここではそれらをまとめていきたいと思います。

セレブ気取り、背伸びをしていた

須藤早貴被告のこれまでの生活ぶりをみて、「セレブを演じていた」「背伸びをしていた」等の内容が複数のメディアで報じられています。

Q.須藤被告の第一印象は、どういう印象を持たれましたか? (吉田氏) 「なんて言うのかな…背伸びしすぎ。ブランドもので全部、固めているわけです。ヒールも、すごく細いヒールで。『あぁ、背伸びしているな』というふうに思いました」

引用元 : Yahooニュース

報道などによると、須藤早貴容疑者は幼いころはおとなしいタイプだったというが、高校生以降、親のことを金持ちと偽るなど周囲にウソを言いふらし、ファッションブランドで身を固めて金持ちアピールをしていたという。大人になると、高級デートクラブで働いたり、AV出演するなどして高級マンションに住み、“生粋のセレブ”を演じていた。

引用元 : 東スポWEB

劣等感があった

須藤容疑者の家庭内がどれほどのものであったか正確には分からない。それでも、多くの凶悪犯罪者と交流してきた阿部氏は「自分は愛されていないといった強い劣等感を本人が抱いて育った可能性は高い。その場合、愛情の空白を埋め合わせるかのようにモノやカネに“病的に執着”する傾向が非常に強く、それを自分でもコントロールできない。

引用元 : 東スポWEB

国際社会病理学者で、桐蔭横浜大学の阿部憲仁教授は、正確に被告の家庭環境は分からないとしながらも、強い劣等感を抱いて育った可能性が高いとしています。

両親が共に医療従事者であったとするならば、プライベート時間の確保が難しいことが考えられるため、愛情不足になってしまう可能性はありそうですね。

須藤早貴被告の生い立ち(小学・中学・高校)

文春オンライン

須藤被告は北海道札幌市で育ちました。

小学校から高校までは地元の学校に通っていたようで、小中学時代の同級生からは“おとなしいタイプ”だと言われていたようです。

中学校ではバドミントン部に入部していましたが、活発なタイプというよりも、静かで大人しかった。

引用元 : 文春オンライン

卒アル画像を見てみると、確かに派手なタイプではなくどちらかというと大人しそうなイメージがあります。

そんな須藤被告ですが、高校時代からは徐々に派手になっていったのだそう。

文春オンライン

早貴は怒られない範囲で、いつもメイクをしていました。卒アルを見てもらうと分かるんですけど、眉毛とか綺麗に整えてリップもちゃんと塗っていた。

引用元 : 文春オンライン

須藤早貴の専門学校時代

須藤被告は札幌市内の専門学校に進学しました。

そして、専門学校時代から須藤被告の生活は一変したようです。

専門学校時代では、入学当初から派手なメイクとファッションで目立つ存在だったようです。

報道からも分かるように、須藤被告は背が高くスタイルがとても良いですからね。

そして2年生頃からは私生活も派手になり、セレブ感を匂わすような投稿もし始めたのだとか。

また、ホストにハマり授業にはあまり来ていなかったそうですがコンテストでは入賞し、美容師の国家資格もしっかり取得されたようです。

まとめ

今回の記事では、須藤早貴被告の生い立ちや家族構成について調査してみました。

家族仲は悪いわけではなく、また比較的裕福な家庭で育ったことが分かりました。

育った家庭環境に問題があったようには感じられませんでしたが、どこで道を外してしまったのでしょうね。

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