さまざまな報道をし、その報道内容が毎度大きな話題になっている週刊文春。
しかし、中居正広さんの女性トラブルの件での報道を後日訂正していますが、その訂正に関する発表のタイミングや発表の仕方が話題です。
誤報といっても過言ではない内容の修正で、世間からは批判の声が多く見受けられ、「週刊文春やりすぎだ!」「廃刊にしてほしい!」などの声が多数上がっています。
では、週刊文春は実際に潰れる可能性があるのでしょうか?
今回の記事では、
・週刊文春は潰れるのか?
・誤報に対する世間の声
をまとめていきたいと思います。
週刊文春は潰れない(廃刊にはならない)?
週刊文春は毎度ビックニュースを報じ、それが大きな話題になったことが数え切れないほどありますね。
世間では「文春砲」などと呼ばれており、またベッキーさんが生み出した「センテンススプリング」など、芸能人からも恐れられている週刊文春。
そんな週刊文春が廃刊にならないのは何故なのでしょうか?
理由は3つあるようです。
詳しく見ていきましょう。
嘘は報道していない
週刊文春はきちんと証拠を集めてから報道しているようです。
そのため、週刊文春の報道は真実を伝えていることが多いようですが、今回の中居正広さんのトラブルの件では、記事内容を一部修正していたことが炎上し話題となっていますね。
しかし、ほとんどの報道は真実を報道しているため、これまでに何度も裁判沙汰になったことがありますがほとんど勝訴しています。
ということは、デマでないという証拠ですね。
読者が多い
週刊文春は42.5万部の圧倒的部数を誇る、日本一の週刊誌です。
現代は、ネットニュースのみで情報収集をする国民が多い時代になっていますが、週刊文春が発行した「2024年1月4日・11日新年特大号」は完売しています。
毎回、「やりすぎ」と言われている一方で、それだけ週刊文春の報道に興味のある方が多いという証拠ですね。
「不倫」「離婚」など、ネガティブな話題に反応してしまう読者が多い以上、週刊文春はなくならないのかもしれませんね。
違反行為はしていない
週刊文春は、モラルに反しているだけで違反行為をしている訳ではないようです。
とはいえ、『人の不倫を報じて家庭を壊して楽しいの?』という意見が世間からはあったりもします。
報道内容がモラルに反しているかもしれませんが、その内容を報道することは違反ではないので、報道内容により週刊文春が潰れることはないのではないでしょうか。
週刊文春の廃刊を求める声多数
しかし、今回のフジテレビの件での報道内容を一部訂正し、それをネットでのコメントのみで済ませていることに批判が集まっています。
そんな週刊文春に対して、「やりすぎ」や「潰れろ」の声が後を絶ちません。
Xでは「#文春廃刊」が一時トレンド入りを果たしたりもしていました。
そこで、文春に対する世間の声をまとめました。
次から次に大きな話題を報道し続けている週刊文春。
多くが真実であったという実績から、週刊文春が報じている内容の真否がわからずとも、信じてしまう読者が一定数います。
そして、そこからテレビが続々と報じていくという流れから、報道ネタの始まりが週刊文春と言っても過言ではないかもしれませんね。
週刊文春に廃刊を求める声が多い一方、報道を求めている読者も多いようです。
まとめ
今回の記事では、週刊文春は潰れない?についてまとめました。
これまでにも、多くの読者が興味関心を抱く記事を多数報道しており、そのほとんどがきちんと真実であったことからおそらく廃刊には至らないのではないでしょうか。
週刊文春はやりすぎだと感じている読者がいる一方で、ついつい情報を見てしまう読者が上回っているようですね。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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