高橋藍選手は日本代表バレーボール選手で、2020東京オリンピックではチーム最年少ながら主力として活躍されていました。
また、日体大在学中からイタリアリーグに挑戦していたり、2024パリオリンピック日本代表にも選出されてる実力ある選手でありながら、アイドル級にイケメンなルックスを持ち合わせていることで話題の選手です!
高橋藍選手の人気の理由についての記事はこちら↓
文武両道で頑張っていたように感じる高橋藍選手ですが、ネットで検索してみると「高橋藍 大学 中退」といったキーワードが出ていました。
そこで今回は高橋藍選手の大学中退の真相と、在学中に挑戦していたイタリアリーグの結果について調査しました。
高橋藍の出身大学
高橋藍さんの出身大学は
高橋藍さんには同じくバレーボールをしている兄の高橋塁さんがいますが、塁さんは日大へ進学していました。
別々の大学に進学した高橋兄弟ですが、高橋藍さんが大学1年生の時に全日本インカレ準決勝で塁さんのいる日大と対決しました。
結果は高橋藍さんのいる日体大が勝利を掴み取りました。
兄弟対決ってなんだか素敵ですよね!
日本代表は29年ぶりにベスト8進出を果たすことができ、日本代表の大躍進に高橋藍選手も貢献していました!
高橋藍は大学卒業しており、中退はデマ
ネットで検索されている「高橋藍 大学 中退」について調査したところ、
イタリアリーグ・セリエA1部のモンツァで活動中であったため、日体大の卒業式に出席することはできませんでしたが、卒業式にはビデオメッセージを送ったそうです。
イタリアでの活動期間が思ったよりも長かったため、「単位は足りるのか?」といった声や「中退」といったキーワードが出たようですが、無事卒業することができたようですね!
そして在学中からたくさん活躍をされていたこともあり、理事長賞の受賞もされていたようです!
高橋藍のイタリアリーグでの成績
大学2年生の冬にイタリアリーグへ挑戦するため日体大に在籍しながらイタリアへ渡りました。
イタリアのセリエA「パッラヴォーロ・パドヴァ」と期限付で契約し所属。
2022〜2023シーズンにはチーム2位となる300ポイントを挙げるなど、とても活躍されていました。
そして、2023〜2024年シーズンではイタリア1部リーグのモンツァでプレーをしていました!
移籍1季目にしてチームの準優勝に貢献し、プレーオフ全14試合でチーム2位の212得点を挙げる快挙を成し遂げました。
大学在籍中にも関わらず、グローバルに活躍されていたのですね!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
高橋藍選手は大学中退はしていませんでした!
卒業式に出席はできなかったものの、2024年3月で卒業されていましたね!
そして今年は注目のパリオリンピック開催年!
オリンピックでの更なる活躍に注目したいと思います!
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