パワハラ疑惑浮上からだいぶ時間が経ちましたが、次から次へと新たな疑惑が浮上し話題が絶えない兵庫県知事の斎藤元彦さん。
斎藤元彦知事のこれまでのパワハラやおねだり疑惑一覧についてはこちら↓
これまで多くのパワハラ疑惑が浮上している斎藤知事ですが、これまでと状況が一変しつつあるようです。
これまで報道されたパワハラ報道がデマだった可能性も…!
斎藤元彦知事のパワハラがデマだったと言われる理由はこちら↓
そんな中、世間の声では斎藤元彦知事はアスペルガー症候群なのでは?といった声が見受けられるようになり、またサイコパスすぎるといった内容でも話題となっています。
そこで今回の記事では、
についてまとめていきたいと思います。
アスペルガー症候群とは?
では、そもそもアスペルガー症候群とはどういった特徴を持つ人のことを意味するのでしょうか?
アスペルガー症候群の人は
・人の気持ちを理解する事や共感することが苦手。
・人の気持ちを想像したりする事が苦手。
・人の気持ちに寄り添った言動が苦手。
・場の空気を読む事か苦手。
・意図せず相手を傷つける言動をとってしまう。
・対人関係でトラブルを抱えてしまう。
・強いこだわりがある
・発言が一方的なことがある
などといった特徴があるようですね。
では、『斎藤元彦知事はアスペルガー症候群なのでは?』と言われている理由は何なのでしょうか?
次項にまとめてみました。
斎藤元彦知事がアスペルガーと言われる理由
日々、新たな疑惑やエピソードが明らかになり、パワハラ疑惑浮上から時間が経過した今なお、世間では斎藤元彦知事の話題でもちきりですね。
そんな斎藤元彦知事に対して世間からはさまざまな声が見受けられます。
斎藤元彦知事がアスペルガーと言われている理由がいくつかありましたので、まとめていきたいと思います。
コミュニケーション障害
コミュニケーション障害と言うと、
・対人スキルに問題がある
・他人とのコミュニケーションがうまくとれない
といった内容ですが、それを踏まえて斎藤知事のパワハラ問題を見ていくと…
・会議の場で怒り、机を叩き、激高していた
・目の前でエレベーターが閉まったことに激怒
・その上、『エレベーターのボタンも押せないのか!』と職員に怒鳴りつけた
など、冷静さを欠く言動に加えて相手を思いやる気持ちも欠如していますね。
しかし、強く言っていなくとも怒っているように感じ取られてしまうこともありますし、実際その場にいたわけではないので何とも言えませんね。
怒鳴る
斎藤元彦知事が怒鳴ったとされる場面のエピソードは、既にでいくつか報道にて伝えられていますね。
前項と被りますが例えば…
・エレベーターが締まり、ボタンも押せないのか!と怒鳴る。
・政策会議の場所で机を叩いて激怒。
など、怒鳴ったり激高していたなどが多く取りたざれています。
ただ、普通に伝えているつもりでも、言い方によっては強く聞こえてしまう場合もあるかもしれませんが…複数の職員の証言があることから多くの場面で怒鳴ったり激高していたことは伺えますね。
イライラしやすい
これも前述した内容と被る部分もありますが、斎藤元彦知事は報道内容や告発内容を見る限り、とても怒りやすくイライラしやすい性格のように感じます。
過去には
・運転している職員に対して「なんでこんなルートで走ってる」と怒鳴り前方の座席を蹴る。
という事があったそうです。
知事という上に立つ立場である以上、気になる事があると色んなことが目に止まりやすいのかもしれません。
知事とは、1日を過密スケジュールで組まわれていると思いますし、時間を無駄にしたくないと言う気持ちからイラつくこともあるとは思いますが…
周りの人に当たるのは良くないですよね。
自己中心的
斎藤元彦知事には自分勝手な面もあるようです。
・ポスターに自分の顔が載っていなく激怒。
・自動販売機のポップに自身の顔がないため激怒し、ポップを作成し直させる
・カフェの閉店時間になり、店員さんが声をかけると「何で知事なのに出なくちゃならないんだ!」と激怒。
こういった事もあったそうです。
このようなエピソードを見ていると、“知事”という権力を振りかざしているようにしか感じられませんね。
他人のせいにしがち
2024年3月の告発文に対し、
ありもしないことを並べたような内容。嘘八百を含めて文書を作って流すという行為は公務員として失格です。
といった発言をされていました。
自分の非は認めず、他人のせいにするといったところが「アスペルガー症候群に似ている」と言われる理由のようです。
こだわりが強い
斎藤知事について調査すると、
・学生時代、斎藤知事は『FENDI』と呼ばれていた。理由は夏でも冬でもFENDIのロゴが入ったマフラーをしていたから。
・『何で知事になりたいのか?』の質問に対し、『知事になりない』の一点張りで“知事になってからどうするのか?”といった質問にも答えられず。
・机の配置が気に入らない、ペンのインクが出にくいといったことでも叱責
というように、斎藤知事のこだわりが強いことがわかるエピソードがいくつかありました。
誰しも、1度気になったことはしばらく気になってしまうといった経験はしたことがあるとおもいますが、これもどの程度であったのかによりますよね。
実際その場にいたわけではない私たちには、この情報だけでアスペルガーと決めつけることはできないでしょう。
平然と嘘をつく
“嘘をついている”という声が上がった理由の1つとして『机を叩き激怒』した点が関係しているようです。
これは斎藤元彦知事が2021年に兵庫県知事就任直後に起こったと言われています。
港のの管理計画が新聞に掲載された際に、当時の担当職員を知事室に呼び、机を叩いたとされています。
斎藤知事は当初この件を否定していました。
しかし、2024年8月30日の百条委員会では『やった記憶がある』と発言し、机を叩いたことを認めています。
また9月6日に行われた証人尋問では、当時のことを詳細に語り謝罪する場面も。
『知事就任直後ということで、自分がほっとかれる中で行政が進められてしまうんじゃないかと。今となってはなかったかもしれないが、そこでちゃんと報告をしていただきたいという中でこういう風に叩いたというのが私の記憶。好意として大変申し訳なかった』
後から意見を変えるのは信頼を損ねますよね。
そしてこの件に限らず、様々な疑惑浮上の中で斎藤知事は『記憶にありません』といった返答が多く見受けられます。
しかし、このように実際は覚えている事も絶対にあるはずです。
そのため“平然と嘘をつく”という風に言われているようです。
亡くなった職員への対応が冷たい
このような声が上がった理由としては、記者会見での言動が関係しているようです。
当時の会見を見ていた視聴者からは
『亡くなった職員へのお悔やみを述べる際、言い方がどことなく業務的で冷たく感じた』
自分のせいで人が亡くなっているにも関わらず、どこか他人事であまり反省の色が見られない斎藤知事に対してこのうな声があるようですね。
斎藤元彦はアスペルガーではない?
斎藤元彦知事に対して、世間からは厳しい声が多く最近ではアスペルガーでは?といった声もあるようでしたが、アスペルガーであるといった明確な情報はありませんでした。
実際のところ、アスペルガーであるという医師の証明などは無く、パワハラ問題を起こす以前は“政治家”としての数多くの実績を残されていることは事実です。
斎藤元彦の学歴についてはこちら↓
今回の騒動を機に、これまでの問題行動の数々が明らかとなったことで、世間からの印象は大幅にダウンしそれ故に『アスペルガーなのでは?』『斎藤知事はサイコパス』といったイメージが広がったのでしょう。
まとめ
今回はの記事では、斎藤元彦知事はアスペルガー症候群なのか?についてお伝えしていきました。
斎藤元彦知事はアスペルガー?と言われていますが、実際のところそのような医師の証明はなく、これまでの実績も考慮するとアスペルガーではないと思われます。
ただ、マイナスなイメージが付いたことで世間ではそういったイメージが広がったようですね。
事実はどうであれ、亡くなってしまった職員の方もいらっしゃるため、斎藤元彦知事も反省すべき点はあると思いますが…
現在もパワハラ問題は続いていますが、今後どのように進展していくのか気になるところですね。
今後の動向に注目していきたいと思います。
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