パワハラ疑惑が浮上してから、ほぼ毎日のように報道されている斎藤元彦知事。
「俺は知事だぞ」発言で世間を騒がしており、数々のパワハラ疑惑が浮上している斎藤知事ですが、高須克弥院長が支援する意向をXにて投稿すると、世間からの評価も少しずつ良い方向に向かい始めた気がしますね。
そして、そんな斎藤元彦知事ですが、現在出回っているパワハラ疑惑の一部はデマである可能性もあるのだとか…!
そんな内容を受けて、斎藤知事のパワハラ情報にデマがあったのは本当か?について気になる方が多くいるようです。
そこで今回の記事では、
についてまとめていきたいと思います。
斎藤元彦のパワハラ疑惑にデマがあった
当初のパワハラ疑惑が浮上後、数々のパワハラ疑惑が明るみに出てきていることで話題となり続けている斎藤元彦知事。
斎藤元彦知事のパワハラ・おねだり一覧まとめについてはこちらの記事をご覧ください↓
しかし、報道番組やネットニュースなどで報道されたパワハラ疑惑の一部がデマであった可能性もあるようです。
日本維新の会の飯田哲史さんが上記のようなポストをされていました。
斎藤知事は2023年6月、姫路市で開催された「ゆかたまつり」に参加。この時“わがまま”を言って着替え場所を用意させ、ボランティアに罵声を浴びせるなどしていたと一部で報じられていた。
芳賀氏(カメラマン)は「知事の担当は私です。」と明かした上で「市の観光スポーツ局から電話があり、知事がゆかたを借りたいといっているので、紹介して欲しいというので、西二階町の貸衣装屋を紹介しました。なので公民館で着替えてないので、地元のボランティアに怒鳴ったという事実はありません。ましてや老舗呉服屋を借り切ったという事実はありません。」と明言した。今年6月の「ゆかたまつり」にも招待する予定だったが、5月の時点で斎藤知事のパワハラ問題などが浮上しており「県議を介して内意を伺うと、今年は無理そうです。ごめんなさいとの返信があったので、招待状を出さなかっただけです。」と説明。23年の「ゆかたまつり」の浴衣については騒動などはなかったことを明確にした。
引用元 : Yahooニュース
報道などでは、この老舗呉服店を強制的に閉めて更衣室にした等の内容が報道されていましたが、事実は違ようですね。
斎藤知事ではなく、担当カメラマンという第三者が証言しているため信憑性は高いでしょう。
また、上記動画では『ワインおねだり問題』にも言及していました。
ネットニュースでは以下のように報道されていましたが、
2022年11月、斎藤知事が公務出張で訪れた同県上郡町の町長から、特産品であるワインについて話が出た際に
「まだ飲んだことがないから味がわからない。飲んでみたい」
「折を見てお願いします」
と、知事からワインの贈呈を“おねだり”する内容があったことを明かしていた。
引用元 : Yahooニュース
これらが本当だとするならば、今までの報道はなんだったのでしょうか?
当事者の町長や協会が言及しているため、真実である可能性は高いですよね。
また、この『おねだり問題』の話題を取り上げつつ、未だに『パワハラ』の証拠とされている“音声データ”も出てきていないことについても言及。
これらのこともあり、これまでの斎藤元彦知事の諸々の報道が、『デマ』だった可能性が出てきているというわけです。
高須克弥院長が斎藤元彦を支援すると公表
高須クリニックの高須克弥院長が13日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、パワハラ疑惑などが指摘されている兵庫県の斎藤元彦知事について「僕は一旦同志と認めた戦友を命懸けで守ります。」と支援する意向であることを明かした。
引用元 : Yahooニュース
そんな中、高須院長が斎藤元彦知事を支援すると公表したことで、斎藤元彦知事に対する世間の風当たりが良い方向に向かい始めた気がします。
斎藤元彦知事に対する世間の声の変化
世間の声も、これまでとは一変し『斎藤知事がんばれ』といった内容が多く、一時トレンド入りを果たすほどでした。
『斎藤知事がんばれ』や『斎藤知事を守ろう』といったワードがトレンド入りをしていました。
確かに、明確なパワハラ疑惑の証拠も出ていませんでしたが、あれだけ連日のように知事を責めるような形で報道されていたら、視聴者はパワハラ疑惑を信じてしまいますよね…
該当当事者がパワハラやおねだりを否定、そして長年学校生活を共にしてきた知人などが『斎藤知事はいい奴』と言っていることから、少なからず報道の全てが真実とは限らないようです。
パワハラ報道がデマということが事実であったとするならば、マスコミやメディアの情報を鵜呑みにするのは辞めた方がいいということですね。
まとめ
数々のパワハラ疑惑が浮上し、様々な憶測が広がっている斎藤元彦兵庫県知事の『パワハラ問題』。
これまで知事は、世間から何を言われようが一貫して否定の姿勢を貫いてきましたが、もしパワハラ疑惑がデマであったとするならば理解できる行動ですね。
現時点でも、パワハラ疑惑の真偽のほどは明確にはわかっていない状況ですし、今後の動向に注目していきたいと思います。
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