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【何した】ホンダ青山真二はセクハラで辞任?不適切行為の詳細や被害者は誰?

4月7日、ホンダの青山真二副社長が業務時間外の懇親の場で不適切な行為を行ったとして、辞任したことが報道にて明らかとなりました。

具体的に不適切行為の内容は公表されていませんでしたが、青山真二さんは何をしたのか気になる方が多くいるようです。

ネットでは『セクハラでは?』『パワハラでもした?』といった声が上がっています。

そこで今回の記事では、青山真二副社長は何をしたのかについて調査してみました。

目次

ホンダ・青山真二副社長が不適切行為で辞任

ホンダの青山真二副社長が4月7日付で辞任したことが報道にて明らかとなりました。

辞任理由は、

業務時間外の懇親の場で不適切な行為

が認められ、処分される予定だったとのことで辞任したようです。

今回の件を受け、三部敏宏社長は監督責任を取り月額報酬の20%を2カ月間自主返上するとしています。

「人権尊重・法令順守を率先垂範すべき立場の者がこれらに反し、訴えを受けたのは大変遺憾だ。ご不快の念をおかけしたことを深くおわびする」

青山真二は何した?不適切行為の内容は?

青山真二副社長が行った不適切行為の内容について調査したところ、

「被害者のプライバシーを守るため、公表を控える」

とのことで、具体的な詳細については明らかにされていませんでした。

ただ、この文言からもわかるようにこの件に関して、被害を受けた相手がいる行為ということが分かります。

そのためネットでは、セクハラやパワハラでは?と言った憶測の声が飛び交っていました。

確かに、懇親の場となるとお酒の席ということが考えられることから真っ先に思い浮かぶのは女性に対するセクハラ行為ですよね。

ちなみに、被害者による青山さんへの告訴状が受理されたと警察からホンダに連絡があったことで発覚したそうです。

同社の監査委員会が主導して調査を行った結果、不適切な行為があったと認定。同社は処分を検討していたという。7日に開かれた取締役会でも、辞任は妥だと判断した。

わいせつ事件では、被害者からの告訴がなくても起訴できる非親告罪のため告訴状は不要

一方で、パワハラの場合は被害届や告訴が必要なようです。

パワハラを受けた被害者が加害者の刑事責任を問うためには、管察などの捜査機関に対して被害届を提出したり、刑事告訴を行う必要がある

告訴が必要かどうかは条件であって、今回の場合告訴状があったということなのでセクハラ又はパワハラとどちらでも当てはまります。

青山真二副社長の不適切行為に対する世間の声

不適切行為の内容は全く明かされていませんでしたが、Yahooニュースのコメント欄ではセクハラ問題という前提でコメントが繰り広げられていました。

ただ、あくまでも憶測であって今回の件がセクハラであると確定しているわけではありません。

以下、ヤフコメからの引用↓

一般論として優越的地位にある事を背景に、従業員に対し性的要求を強要する行為は「強制わいせつ」に該当すると思います。

「被害者のプライバシーを守るため、公表を控える」本当に被害者のためなのか?加害者を守るためではないのか、憶測が憶測呼ぶと思う

業務時間外の懇親で不適切な行為があったと警察に被害者が訴え出たということだが、警察が被害届を受理したんだとしたら、不適切な行為というのは犯罪行為である可能性が高いのかもしれない。

性加害も含めて暴行罪になるようなことをしたか、例えば飲み屋で代金を踏み倒したり器物破損行為をしたり。

どこの企業にも、多かれ少なかれパワハラやセクハラなどあるものではないかと思うが、警察に告訴までされるようなことは穏やかではない。

まとめ

今回の記事では、ホンダ副社長である青山真二さんの辞任について、不適切行為とは何をしたのか調査しました。

不適切行為の具体的な詳細は明かされていませんでしたが、ネットではセクハラやパワハラでは?と言った声が多く見受けられました。

  • 青山真二副社長の辞任理由は、懇親の場での不適切行為・それによる処分検討中に辞任。
  • 青山真二副社長の不適切行為の内容は、被害者保護のため明かされていない。
  • 被害者から察に告訴状が提出され発覚。
  • 不適切行為の内容はネットでは、セクハラが予想されているが真相は不明

最後までご覧いただきありがとうございました。

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