今回、残念ながらパリオリンピック日本代表を辞退することになった宮田笙子選手。
そんな宮田選手の実家は、京都で400年の歴史を持つお寺のようでとても話題になっていますね！
そこで今回の記事では、
についてお伝えしていきたいと思います。
宮田笙子選手の実家はお寺？
宮田の実家は、京都の開基400年以上の由緒ある寺。“あのお寺のお嬢さん”として、近隣住民から親しまれる存在だったようだ。親交のあった地元の人間が語る。
「小学校に行かれてからは、ずーっと体操のお稽古やったと思います。ほとんどお稽古と家との往復で、中学からは地元を離れて、ほとんどこちらでお会いすることはなかったんです。でも小さい頃は外でお見かけすることもありましたし、うちに遊びに来たこともありました。陽気で人懐っこくて、誰とでも仲良くできる、良いお嬢ちゃんでしたよ。
お母さんも良い方ですしね。ご夫婦でお寺を切り盛りされていて、お父さんはお寺の息子さんですけど、外からご養子に入られたそうです」（地元住民）
引用元 : NEWSポストセブン
京都で”400年の歴史がある由緒あるお寺”ということで調査したところ、京都伏見区にある『大信寺』である可能性が高そうです！
理由は次項にまとめました！
大信寺の住職は”宮田典彦”さん
“宮田”という名字は珍しいものではないため、これだけで確定はできませんが可能性は高そうです！
小学校の学区内にある
そこで小学校から大信寺の距離を調べてみたところ、学区内にあり徒歩圏内であることが分かりました！
住職の名字が一致していることに加え、学区内にあるということで大信寺が実家である可能性は高そうですね！
大信寺は400年の歴史をもつ
そこで大信寺の歴史についても調査してみたところ、大信寺も400年の歴史をもつお寺であることが判明しました！
大信寺は、正式名称を「能入山薬師院大信寺」といい、ご本尊に阿弥陀三尊像（阿弥陀如来、観音菩薩、勢至菩薩）を安置し、阿弥陀佛のみ名を称える念仏信仰の道場であります。
また、十一面観音立像を祀り、伏見三十三ヶ所観音霊場（天保二年1841年開創）の第十六番札所でもあります。
本能寺の変の前年、1581年に浄土宗僧侶の明蓮社光譽上人がお開きになり、約４４０年の時を刻み、宗祖法然上人の念仏の教えを弘め、念仏の衆生を浄土往生に導き、そして檀信徒各家の先祖の御霊をお護りしてまいりました。
引用元 : 大信寺HP
京都には歴史の深いお寺や神社は多く存在すると思いますが、400年の歴史を持つとなるとある程度限られてくるのではと思われます。
そして宮田選手の学区内にあり、住職の名字も一致していることから『大信寺』である可能性は高いのではないでしょうか。
宮田笙子の実家は豪邸！
そして宮田選手のインスタグラムに掲載されていた、実家で撮った画像からも立派なお家で豪邸であることが伺えます。
お庭がとても広く、庭木などもたくさん植えられており京都らしい雰囲気を感じますね！
また自宅内の様子では、廊下も長く床の間などもとても立派そうです！
実家の一部しか伺えませんが、それでも豪邸であることはわかりますね！
お寺の年収はどれくらい？
“住職や僧侶は儲かる”といった話はよく聞くと思いますが、実先に月収や年収はいくらくらいで、収入源はどこからなのでしょうか。
厚生労働省「令和2年賃金構造基本統計調査」によると、神職や宮司、僧侶、住職、司祭、修道者、神主、牧師などを含む「宗教家」の男女別の平均年収は以下の画像の通り。
※平均年収は「きまって支給する現金給与額×12＋年間賞与その他特別給与額」で計算
上記のとおり、お寺（住職・僧侶）や神社（神職・神主）の平均年収は男女計で525万1300円、男性は542万8900円、女性は368万8500円です。男性の平均年収は女性の平均年収より約174万円高いです。引用元 : ファイナンシャルフィールド
というように、平均よりかなり高いことが伺えます。
次にお寺の税金についてです。
寺の税金というのは、ちょっと複雑な形態になっている。
寺というのは、ほとんどが宗教法人という組織になっている。
そして寺（宗教法人）の宗教活動には、税金はかからない。
寺の主な収入は、お布施や戒名料などだが、これには税金は課せられないのである。それらは宗教活動だから、寺本体には税金がかからないことがほとんどなのだ。引用元 : 東洋経済
お寺としての収入には課税されないことに加え、お寺は固定資産税も免除されます。
そのため、平均年収も平均より高い上に税金も一部免除されることから一般職より手取りは多いことが伺えますね！
まとめ
いかがでしたでしょうか。
宮田選手の実家は大信寺である可能性が高く、また剛亭であることも伺えましたね！
ただ住職はお金持ちの方が多そうですが、休みはなく大変なイメージのある職業ですよね。
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