伊原六花の本名は林沙耶！国籍が韓国と言われる理由を調査

登美丘高校ダンス部の元キャプテンで、現在は女優として活動されている伊原六花さん。

ネット上では韓国国籍なのでは？といった噂が見受けられ、その真相が気になる方も多いのではないでしょうか？

そこで今回は、

⚫︎伊原六花さんの生い立ち
⚫︎韓国国籍と言われている理由

について調査しました。

伊原六花の生い立ち

伊原六花さんは1999年(平成11年)6月2日に大阪府狭山市の伊原(林家)の次女として誕生しました。

伊原(林家)は父親・母親・長女・次女の伊原さん・三女の5人家族です。

幼い頃の伊原さんは体が弱く、喘息の持病もあったことで走るだけで呼吸が荒くなっていたそうです。

そんな伊原さんが幼い頃から心ワクワクしたのは、ミュージカルや映画、ダンスを観ることや本を読んだりすることでした。

そして4歳の頃、2つ上のお姉さんの影響でバレエを始め、小学2年生の頃にはバレエからダンスに切り替えたそうです。

伊原六花さんの経歴についてはこちらの記事をご覧ください↓

伊原六花が韓国国籍と言われる理由

前述しているとおり、

伊原六花さんは大阪府狭山市出身の日本育ちで、もちろん両親も日本人です。

ですが、ネット上で伊原六花さんに対して「在日韓国人ではないか？」や「韓国国籍」と一部で噂があるようです。

そんな噂が出たのは「伊原」の苗字が原因のようで、この漢字は在日韓国人の多くが通名で使用することが多いんだとか。

また、本名の苗字の「林」も在日韓国人に多いということが重なったことでそのような噂が流れたのではないでしょうか？

本名で活動しない理由

ではなぜ、伊原六花さんを本名でデビューさせなかったのでしょうか？

ネットでは本名でデビューさせなかったことに対しての批判の声も見受けられました。

芸名でのデビューは事務所の意向が大きく関与したと思われます。

伊原六花さんが所属しているフォスターや子会社のフォスタープラスに所属している芸能人の方でも、芸名で活動している有名なタレントさんが多くいらっしゃいます。

⚫︎瀬戸朝香（旧姓 家田恵美→本名 井ノ原恵美）
⚫︎広瀬アリス（本名 大石麻由子）
⚫︎広瀬すず（本名 大石鈴華）
⚫︎勝地涼（本名 不明）
⚫︎北乃きい（本名 松村沙也加）
⚫︎岐洲匠（本名 田中諒）

フォスター系列には、「こういうイメージ」という芸名を付ける事が通例のようです（本名のままの方もいます）。本名非公開なのも、タレントさんのプライベートを守りたいからかもしれません。

たとえば、朝の情報番組のMCとして大活躍中の北乃きいさん。本名とは全くかすりませんが、北乃さんを見て「黄色」をイメージし、「げんきいっぱい」からとったそうです。

かなり珍しい名前ですが、語呂もいいですし、見事に彼女のイメージとマッチした素敵な名前です。

ちなみに、愛知県の瀬戸市で「可愛い子」を探していた時に、一番名前が挙がったという瀬戸朝香さんは、その土地名から名付けられています。

引用元 : exciteニュース

まとめ

いかがでしたでしょうか？

⚫︎伊原六花さんの生い立ち
⚫︎韓国国籍と言われている理由

についてお伝えしてきました。

伊原六花さんは純日本人ですが、本名や芸名がたまたま在日韓国人の方が使うものと被ってしまっていたことが噂の原因だったようですね。

最後まで読んで頂きありがとうございました。