伊原六花さんといえば、バブリーダンスを真っ先に思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?
登美丘高校ダンス部出身でバブリーダンスをきっかけに注目を浴び芸能界入りを果たした伊原さんですが、実は子役をしていた時期がありミュージカルにも出演していたのだとか…!?
そこで今回は伊原六花さんの子役時代についてと、これまでの経歴をまとめてみました。
伊原六花のプロフィール
名前 : 伊原六花(いはら りっか)
本名 : 林 沙耶
生年月日 : 1999年6月2日
年齢 : 25歳(2024.6時点)
出身地 : 大阪府大阪狭山
出身高校 : 大阪府立登美丘高校
身長 : 160cm
血液型 : A型
事務所 : フォスター
上記にも記載の通り、伊原六花は芸名で本名は林沙耶さんです。
そしてネットではなぜか「韓国国籍では?」との噂もあるようです。
そちらについては別途記事にまとめました。
伊原六花さんの本名や国籍についての記事はこちらをご覧ください↓
伊原六花の子役時代
伊原六花さんは2008年〜2012年の間、子供ミュージカルに出演していた経歴があるようです!
それでは時系列で見ていきましょう!
2004年〜2007年
4歳からバレエを習い始める。
この頃の画像は残念ながら見つけることはできませんでした。
伊原六花さんが手に持っている写真は幼少期のものですね!
出典 : モデルプレス
2008年〜2012年
友達がきっかけで小学生ながらミュージカルに感動して興味を持った伊原さん。
ミュージカルを知るきっかけは友達の先輩が立つステージを見に行ったこと。
引用元 : web Sportivaインタビュー
小学2年生の時に『子供ミュージカル』に入団しダンスやミュージカルを習い始めたようです。
2012年
当時中学1年生だった伊原さんは、劇団RKX主催のミュージカル「ズボン船長」のオーディションで合格し生徒役で出演
2013年〜2015年
翌年から2年間は劇団RKKに所属し、ミュージカル「ズボン船長」ジョジョ姉役として出演しています。
2015年
伊原さんは登美丘高校ダンス部の動画をYouTubeで見たことをきっかけに『絶対このダンス部に入りたい』と思ったそうです!
高校に入ったら絶対にダンス部に入ろうと思って、YouTubeで見た登美丘高校のダンスがキラキラしててカッコ良くて「絶対にココに入ろう!」って決めました。
引用元 : ダンスク
しかし、この頃の伊原さんは学力が足りていなかったようで猛勉強をしたそうです。
猛勉強の末、見事高校受験に合格し念願のダンス部に入部できたようです!
この頃はまさか自分がこのダンス部のキャプテンになるなんてことは想像もできなかったでしょうね…!
2018年
高校卒業後は今の事務所フォスターに所属をし、わずか数ヶ月でドラマデビューを果たしています!
出演作品については次項で紹介します。
また、2018年2月にはセンチュリー21の新イメージキャラクター、初代「センチュリー21ガール」に起用されCM出演も果たします!
約10年間ミュージカル女優として培ってきた経験が今に活きているのでしょうね!
伊原六花の出演作品
調べてみると意外と多くの作品に出演されていることが分かりました!
時系列に見ていきましょう!
2018年
「チア⭐︎ダン」でテレビドラマデビュー
2019年
「家康、江戸を建てる」後編「金貨の町」↓
「明治東京恋枷」↓
「なつぞら」↓
2020年
「どんぶり委員長」↓
「七人の秘書」↓
2021年
「神様のカルテ」↓
「エアガール」↓
「地獄の楽園」↓
「警視庁・捜査一課長5」↓
「星空の向こうの国」↓
2023年
「夕暮れに、手をつなぐ」↓
「ブギウギ」↓
「マイ・セカンド・アオハル」↓
2024年
「肝臓を奪われた妻」
こうして調べてみると多くの作品に出演されていたことが分かりますね!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
バブリーダンスで注目を集め、その後芸能界で活躍されているイメージのある伊原さんですが実は子役をしていた時期もあったのですね!
そして子役時代の経験を活かし、ダンス・ミュージカル・女優とマルチに活動の幅を広げている伊原さんの今後の活躍が楽しみですね!
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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